クラウドワークスは稼げるか?そして抜群に稼ぐ方法とは?

こんにちは、真一です。
今回はクラウドワークスが稼げるのか?稼げないのか?っていう話をしたいと思います。
その後、どうやったらもっと稼げるようになるのかっていう話もしていくんで、是非参考にしていってください。
 
※音声はこちらです。

クラウドワークスで稼げるのか

そもそもなんですけれど、クラウドワークスって何かって言うと、クラウドワーカーさんを探している人と在宅で仕事をしたい人をマッチングさせるためのサービスですね。
その会社がクラウドワークスという会社です。
東証マザーズに上場している会社ですね。

クラウドワークスではあまり稼げない

ここからクラウドワークスで稼げるか?稼げないのか?っていう話をしていきます。
まずクラウドワークスで稼げるか?稼げないか?ということで、結論から言うとあんま稼げないですね。

中には年収100万円とか200万円稼いでいる方もいるらしいですが、かなり少数です。
 
 

なぜ稼げないか?

なんでこうなるのかっていう話なんですが、わかりますでしょうか。
まず、値段って言うのは需要と供給のバランスでなりたちますよね。
それを考えた時に、在宅で仕事をしたいという人が多ければ多いほど、その人に支払う報酬っていうのは下がる訳じゃないですか。
 
需要が少ないところに対して、供給が増えるからですよね。
すごく単純な理論です。
クラウドワーカーさん達にとってはその最低賃金っていうのが設定されていないので、最低賃金ってのはないんですよ。
 
普通のバイトとかだったら、最低賃金が保証されているのでそこで、どんなに供給量が需要を上回ったところで、法律で最低賃金のところまではあげなきゃいけないっていうところがあります。
ただクラウドワークスの場合はそういうのがないわけですね。
 
だから、供給量があまりにも多かった場合どんどんどんどん下がってくっていうのが、基本的な考え方です。
これは考え方としては現実のものと同じですね。
 
そして、クラウドワーカーを考えた場合なんですけど、やっぱりクラウドワーカーさんを欲している人より、クラウドワーカーさんの方が多い訳ですよ。
供給量の方が全然多いんですね。
だからもし、もしですよ、じゃあ100円でやってくれないんだったら、「別に別の人にやってもらうからいいわ」っていう話になっちゃうわけですよね。
 
 

「報酬が低くてもよい」という人たちも多い

また、クラウドワーカーさん達って主婦の方とか多い訳ですよね。
1日1時間とか2時間とかしか働けないから、バイトで雇ってもらえない、もしくは妊娠中だったりしてまともに働けなかったり、体調不良とかもあって働けない、っていうこともありますんでそういう人達が在籍している訳ですよね。
 
家でできる仕事がしたいってことで、それを考えた時に自分の報酬が低くてもいいっていう方が結構いるんですね。
例えば、ブログの記事を書いてもらうんだったら「1記事100円でも書きます」っていう方が結構います。
そしたら、その人たちがやっぱり報酬額っていうのを下げていく訳ですよ。
 
だから「500円で書いてくれる人」と、「100円で書いてくれる人」がいるんだったら、100円の人に頼んだ方がいいわけじゃないですか。
だから、報酬額っていうのは下がっていく傾向にありますね。
なんで、実質クラウドワークスで稼ぐのはかなり厳しいかなというのが、僕の印象です。
 
中には「1万円で記事書きます」っていう方もいるんですけど、別にその人に頼む必要本当にないんですよね。
僕の場合は、初心者のライターさんでも普通に中級だったり上級に育てあげることができるので、別に1万円で書いてもらわなくても全然構わないわけですよね。
200円とか300円で書いてもらえば別にいいわけですし、はい、まあそういう原理になっていると思って下さい。
 
 
もっと言ってしまったら、その初心者のライターさんとかを中級、上級にするのってそんなに手間がかからないんですよ。
正直、プロでやってない方が在籍してるわけなんで、プロである僕が要点をしっかりお伝えすれば、ある程度のレベルにはすぐ達するんですよね。
10記事も書いたころには上級者になってます。
 
だからわざわざ、1万円で記事書いてもらわなくても、僕の方で育てればその方がずっと安い単価でやってくれたりするわけなんで、わざわざそういうことする必要ないかな、と思ってますね。
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どうやったらクラウドワークスで稼げるようになるか

はい、どうやったらクラウドワークスで稼げるようになるのか、クラウドワークス初心者の方が何をしたらいいのかっていう話をしたいと思います。
まずですね、例えば、僕ブログの記事をみなさんに書いてもらってるんで、ブログを例にしますね。
 

クラウドワークスで記事を募り、ブログで稼ぐ

ブログの例でいったら、ブログの記事を書いてもらいたい人がいるってことは、ブログで稼げるってことなんですよ。

クラウドワーカーさんに賃金を払ったとしても、ブログで稼いだ金額の方が多いっていうことですよね。
だから、わざわざお金を払って記事を書いてもらうっていうことができるわけです。
 
ちょっと具体的な数字で言うと、僕の場合は例えば、ブログで100万円とか入ってくる訳です。
まあ100万円とか入ってくるんですよ。
 
100万円入ってきた中で、じゃあクラウドワーカーさんに払った金額どのくらいかっていうと、まあ100万円入ってくるまでに書いてもらった記事数っていうのがだいたい500記事くらいですかね。
500記事くらいあります。
 
例えばブログ1記事を300円で書いてもらったとしたら、300円×500で15万ですよね。
15万円で毎月100万円の収益が入ってくるブログっていうのを作ってもらってるわけですよ。
 
毎月100万円ですから、1年で1200万円だし、2年で2400万と。
15万円がそういう金額に化けていく訳ですね。
 
なんで、本当にクラウドワーカーさん有り難いなって僕はいつも思ってますね。
 
 

ブログで稼ぐには「書く」スキルが必要

でですね、じゃあブログ書けばいいじゃないかっていう話なんですけど、確かにその通りなんですよ。
ブログ書けばいいんですよね、みんな。
 
だけど、ブログ書くスキルっていうのが無いから、ブログいくら書いても収益っていうのが全然上がらないわけですよ。
このジレンマがあるわけですね。
 
じゃあどうやったらクラウドワーカーさん稼げるようになるのかっていったら、しっかりしたブログが書ければいい訳ですよ。
ブログを書くにはどうしたらいいかっていうと、スキルを磨けばいいんです。
文章を書くスキルは絶対必須なんで、それは絶対必要です。
 
なんでどうやったら稼げるようになるのかっていったら、極論を言ってしまったらクラウドワーカーであることを辞めるっていうことです。
自分でブログを立ち上げるってことですね。
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ポイントは、スキルを磨くためにクラウドワークスを使うこと

じゃあその為にどうしたらいいのかっていうと、そこでクラウドワークスを使うのが僕は有効だと思います。
つまりスキルを磨くためにクラウドワークスを使うんですね。
 
確かに、単価は安いです。
初めは全然稼げないと思います。
だけどそこでブログを書く技術っていうのを勉強して、そこから技術学べたら自分でブログを立ちあげていったら、おいおい僕みたいな状況になってきますよってことですね。
 
正直ブログの書き方なんか教えてくれるところって、あんまり無いと思います。
学校とか行くっていってもお金かかりますから、ブログ書くために学校行って学ぶのもちょっと微妙じゃないですか。
 
だから、そういう学費を払うんじゃなくて、学費なしで記事の書き方学べると思って、クラウドワークスで仕事したらいいと思いますよ。
本当に無料の学校だと思ったらいいと思います。
無料の学校で学んで、そこで学んだことを糧にして、ブログを立ち上げるっていうパターンでいけばそんなに悪くない話じゃなんじゃないかなと僕は思ってますね。
 
 

クラウドワークスでスキルが磨ける仕組み

じゃあクラウドワークスで、ブログを書くスキルっていうのが本当に学べるのか、っていうところなんですが、それは学べます。

なんでかっていうと、仕事を発注している方もまともな記事を書いてもらわないと意味が無い訳ですよね。
 
それを考えた時に、「あなたの記事ここがだめなんで、こう修正して下さい。」ってことを必ず言ってきます。
だからそれに合わせて記事を書いていくことによって、自然と自分に足りない部分であったりとか、わかってきますよね。
そこ改善していく事によって、自分のレベルが上がっていく訳です。
 
そうしたことができるようなってくれば、必ずライティング技術っていうのが上がっていくに決まってますよね。
なんで、お互いウィンウィンなんですよね、そういう意味では。
 
たまにクラウドワークスで初心者で仕事したけど、「全然稼げません」とか「1か月で1万円も稼げません」っていう方いますけど、そういうものなんですよ。
クラウドワーカーっていうのは。
今のところは。
なんでクラウドワーカーとして、技術やスキル、スキルですね、経験・知識を身に着けて、卒業するっていうことを念頭において始めるのが僕は一番いいと思ってます。
 
 
ちなみに僕もライターさんとかは募集することはよくあるんですね。
ライターさん募集して、その時の金額っていうのはかなり低いですね。
 
かなり低いんですが、僕の仕事をしっかりやってくれている方っていうのは、めちゃくちゃライティングレベルが上がってます。
本当にかなり上がります。
僕はかなり細かいところまで修正依頼をするんで続ける方が少ないですね。
 
10人申し込んでくれて、続けてくれるのは1人いるかいないかぐらいですね。
ただその1人っていうのがかなり上級のライターさんになってくれますんで、助かってます。
 
その内僕そのライターさんに辞めて欲しくないんで、ある程度のレベルになったら辞めて欲しくないので、卒業することになったらもうしっかりとした金額で契約をむすんで、記事書いてもらってます。
もしくは、一緒にブログ立ち上げたりして、報酬折版とかでやったりしてますね。
そういうやり方をしていくとお互いウィンウィンな状況が作れるわけです。
 
なぜなら僕は、その育ったライターさんにブログを作ってもらうと、記事を書いてもらうわけですよね。
僕はブログの設定とかをして、お互いに報酬折版でやっていったら、例えば、そのブログが20万円の利益を出すようになったら、お互いに10万円の不労所得っていうのが毎月入ってくるようになるわけですよ。
 
クラウドワーカーとして毎月10万円稼ごうと思ったら、かなり大変ですから。
かなり大変なのにも関わらず、なんの努力もなしというか、何もしないで10万円入ってくるような状況って言うのを作れるわけですよね。
そういう風に僕とやっていけば、「お互いにウィンウィンな状況」っていうのを作れます。
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なんでまとめますと、クラウドワークスで稼げるかっていったら、稼げないです初めは。
でも自分にスキルをつけていって、しっかり自分でそういうサイトだったらサイトを立ち上げていけば稼げますよっていう話です。
 

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