和佐大輔が13年連続で億超え出来る理由by渋谷エピソード

真一です。
今日は、ここのところ書こう書こうと思っていたテーマ「和佐大輔が13年連続で億超え出来る理由」についてお伝えしたいと思います。
和佐さんて、ネットビジネス草創期から活躍しているレジェンドと言うか、もはやレガシーな和佐大輔さんのこと。
書籍(テトラポッドに花束を)も出版してたりと、かなり有名。
 
なので僕もずっと知ってはいたんですが、昨年末までは何の接点もない感じでした。
でも、年末にfacebook広告の1DAYセミナーに申込んだのと、今年の頭から始まった半年間講座「リストホルダー養成プロジェクト」に入ったことをきっかけに、和佐さんがどんな人なのか少しだけ分かってきました。
一般的に言われてるのは、本人が打ち出してることもあり

  • 首から下が動かないにも関わらずスゴイスピード感で作業ができる。
  • 日本で一番売れてる情報商材を生み出した。
  • インターネットマーケティングの達人

みたいなこと。
確かにスゴイですよね。
 
でも、これだけで13年も1億以上稼ぎ続けるって出来るんだろうか?
単発で1億じゃなくて13年連続って、行動力や技術だけじゃ無理じゃないか?
 
インターネットマーケティングの達人だからと言って、新規顧客を頑張って集め続けるようなやり方じゃ続かない。
 
常連さんが出来ないようなやり方だと、悪評も広まるし、それなら
(もう一生遊んで暮らせるだけ稼いだし、リタイヤしようかな)
となりそうなもの。
 
だから、稼ぎ続けられる理由はそこじゃないんだ。
じゃあ、本当の理由は?
 
これからお伝えしますね。
 
と言うのも、実はこのところ、和佐さんの周りにいる人に話を聞いたり、一緒に呑みに行ったりしている内に、和佐さんが13年連続で1億円以上稼ぎ続けられる理由が、和佐さんの「魅力」にあると分かってきたんです。
 
和佐さんの本当の魅力は、車椅子なのにちょうスピード感のある仕事をしてることでも、インターネットマーケティングの達人なことでもない。
 
本当の理由は・・・
 

和佐大輔の魅力とは?

結論から言うと、和佐さんの真の魅力、それはジャイアンてこと。
 
そう、あのジャイアン。
ドラえもんの。
ジャイ子のお兄ちゃんのジャイアン。
 
何でジャイアンなのが魅力なのか?
だって、映画のジャイアンて強くて勇敢で仲間思いで超魅力的じゃん?
 
あんな仲間が一人はほしいよね。
 
そんなジャイアンエピソードを一つご紹介しましょう。
 
丁度一ヶ月くらい前に、寿司行ったんですね。和佐さんと。
 

和佐さんとの寿司エピソードin渋谷

場所は渋谷の「鮨 あい澤」さん。
一緒にいたのは、和佐さんの相方の原田さんと、オリンピック選手のプロモーションなどしてる大倉さんと、QOLハックスをやってるエスパニョール堤さん。
で、まあ寿司は上手かったんですけど、その後呑みに行って、終電なくなっちゃったんですね。
 
(終電なくなっちゃったな。ホテルとらないとな)って思ってたんですが、呑みが終わる気配がない。
 
2件目3件目・・と続いていく。
(すごいな和佐さん。どんだけ呑むのよ)
 
もう午前3時とかになってるわけです。
(今からホテルとって、移動して風呂とか入って寝ても4時過ぎるし、チェックアウト10時だとゆっくり出来ないな〜・・・。)
(ホテルとる意味ないな、どうしようかな・・)
 
そんなことを微かに思い始めた時、和佐さんがこういったんです。
「次、どうしましょうか。」
 
(すげーな和佐さん。どんだけ遊ぶのよww)
 
で、4件目を終え、4時半か5時頃。
僕が、もはやホテルは止まらず始発で変えることを決めた頃。
 
和佐さん「始発何時ですか?」
僕「あと1時間くらいです。」
和佐さん「じゃあ、それまでもう一軒行きましょう。」
 
もう、ほぼ開いてる店とか無いんですよ。
全然ない。
朝キャバくらいやってるのは。
でも、皆んなキャバクラ行きたい気分でもないし、最終的にはすき家へ。
 
で、すき家が終わって、始発の時間。
寿司屋が19時だったので、日をまたいでかれこれ10時間。
駅まで送ってくれた和佐さんが最後に言ったセリフが和佐さんのジャイアン力を物語っていたのです。
 

ジャイアン力

和佐さん「それじゃ、これで。」
 
これを聞いた時(もしや?)と思ってしまいました。
 
(もしや和佐さん、俺がホテルとってないことを知って、始発で変えるつもりなんだと気を回し、だったら一緒にいてやろうって・・・そう思って遊んでくれてたのでは?)
(色んなプロジェクトが同時進行してるから、やること沢山あるのにこんな朝まで?)
 
(いや、考え過ぎか?)
(ただ遊びたかっただけか?)
 
(いや、待てよ。そう言えば2件目は僕の提案で行くことになったよな。帰ろうとする和佐さんに「ええ〜〜?!もう帰っちゃうんですか?!」とか僕が言って)
(ん、もしや・・?)
 
(いや、ありえる。で、2件目終わったときには最終の新幹線なくなっちゃってたし「ホテルとってない」とか何の気なしに僕が言ったのを「ああ、始発で帰る気なんだ。それじゃ一人にさせたら可愛そうだな。」とか思ったのかも・・)
(だからこんな朝まで付き合ってくれたの?)
 
(ありえる。この線はありえるぞ〜〜〜〜!)
 
そして、その時僕は分かったのです。
和佐さんが13年間も1億以上稼ぎ続けられる理由が。
 
それは、スゴイスピード感で仕事するからでもなく、インターネットマーケティングの達人だからでもない。
じゃなくてそれは、和佐大輔の魅力「ジャイアン力」だと。

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