すぐ出来る!情報リテラシーの高め方

こんにちは、真一です。
今回は、人生を豊かにするのにかかせない「情報リテラシーの高め方」っていう話をします。
 
 

情報リテラシーとは?

「情報リテラシーって何なんですか?」っていうと、情報を読みとく力です。
情報を得たときに正確に読み解けるかどうかがビジネスにおいても、人生全般において、上手くいくかどうか左右するわけじゃないですか。
 
例えば、電車に乗るときに目的の駅に行く場合、どの路線を選んだらいいかを調べますよね。
調べてそれがうまく自分の頭の中で処理できないと目的の駅に辿りつけないわけですよ。
 
そういう人のことを「情報リテラシーがない」っていいます。
「情報リテラシーが低い」とかいいますね。
 
 
あとは、電車でなくても何か目的があって、目標を達成したいといったときに、どうやったら達成できるか調べますよね。
調べると「こういう風にやっていったら上手くいく」っていう情報がだいたいわかるんですよ。
 
だいたいわかるんですけど、そもそも情報を読み解けないとその方法を聞いたところで、どうやっていいのかわからないっていう話になるんで、それじゃ目標を達成しようがありませんよね。
だから、情報リテラシーってめちゃくちゃ大事です。
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情報リテラシーは成功のカギ

多くの成功者の人が言っていますけど、成功できるかどうかっていうのは、リテラシーが高いか低いかにかかっています

必要十分条件ではないけれどもリテラシーが低いままだと成功なんて無理だっていう話をされるわけです。
僕はそれに強く同感します。
 
 
でも今回お伝えする話を聞けば、すぐに情報リテラシーは高まります。
生活に使えことができるようになっていきます。
本当にすぐにできるんで聞いてってください。
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どうやったら情報リテラシーを高められるか?

僕は最近、クラウドワークスで色んな外注さんを募集しています。
そうするとその問い合わせとか応募のメッセージを見たときに、「この人絶対成功できないな」っていう人やっぱいるんですよ。
問い合わせがきたときやメッセージがきたときに、「この人リテラシー低いなぁ」って思う人って、やっぱりいるんですよね。
 
例えばなんですけど、クラウドワークスで外注さんを募集するときって、募集要項を先に記入するんです。
契約金額とかも記入しますと、僕はしっかりと募集要項を読んで頂きたいので、募集要項の中に情報リテラシーが高い人、ある程度高い人じゃないと書けないようなメッセージがくるトリックをしかけています。
 
簡単なトリックでこの募集要項を読んだ人は必ず応募のメッセージのはじめに「A」と記入してくださいって書いてあるだけなんですけどね。
僕、募集要項を読んでない人は採用したくないので、っていうのはリテラシーが低いからなんですよ。
 
だから、応募のメッセージが来たときに初めに「A」と入ってない人はその場でお断りをさせてもらうんですね。
わかります?
 
 

リテラシーが低いとチャンスを逃す

でも、これって、応募した人っていうのは、その仕事をしたくて応募してるわけです。
ただ「A」と入力しないがために採用されないわけです。
 
これだけでチャンスを逃してますね。
これがリテラシーが低いと成功できない一つの典型的なパターンだと思います。

正確に情報を読み解けないから、チャンスをみすみす逃しているわけですね。
 
 
でも、しっかり読み込んでいるって人は、必ず「A」と書いてきます。
「A」と書いた上で、募集要項を読んでくるので、しっかりこの人は募集要項を読む人なんだってことが僕もわかりますから、しっかりとした対応させてもらうんですね。
「それでは仮契約したいと思います」みたいな感じですね。
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大切なのは「しっかり読む」

この例でもわかるように情報リテラシーを高める方法、すごく簡単な方法というのはこれです。
「しっかり読む」。

 
以上なんですよ。
もう本当にしっかり読むだけで、リテラシーは高まります。
 
 
もうね、本当にクラウドワークスのフィールドがそういう人が多いからなのかよくわかりませんけれども、全然読んでない人が多すぎるんですよ。
8割がた適当に募集要項を読んで適当に応募してくるんですよ。
 
契約金額ってどうなっているんですかとか質問があったりとかトライアルって何記事やったらいいんですかとか、そういう質問がきます。
それって全部書いてあるんですよ。
「契約金額は1本いくらです、トライアルは5本です」とか書いてあるんですね。
 
それ答えるの僕もめんどくさいんですが、その前に「質問して答えを待って」っていう時間が凄くもったいないと思うんですね、相手にとっても。
わざわざ質問するんですよ、メッセージで。
それで答えを聞いてどうしようか考える時間ってめちゃくちゃもったいないと思うんですね。
 
初めから募集要項読めばいいんですよ。
そんな長い募集要項でもないんで、読んで「じゃこれだったら、やろう」みたいなって思えば応募すればいいし、そういうわけですよね。
そんな単純な話なんですよ。
 
ですので、今言ったように本当にリテラシーを高める簡単な方法は「よく読む」これだけです。
もう思考停止しないで、「よく読む」。
わからない単語が出てきたらググるとか、そんな単純なことの繰り返しなんです。
この繰り返しっていうのが頭を良くしてくれるし、チャンスをつかむきっかけを与えてくれるわけですよね。
 
 

よく読むことは、全てにおいて大事

もちろんこれは、仕事に限らずですよ。
僕は子育てしますけれども、この間スーパーにこんにゃく買いに行ったんです。
 
こんにゃくを選ぶとき僕は子供に変なものを与えたくないので、後に書いてある成分表とかを読むんですよ。
こんにゃく買うときにですよ、こんにゃくがスーパーに6種類くらいおいてあったんですね。
 
一個一個後ろ見ていったら、「こんにゃく粉」っていうものを使っているものが5種類あったんですよ。
6種類中の5種類がこんにゃく粉っていうこんにゃくの粉を使ったこんにゃくだったんです。
 
それに凝固剤を入れてある(にがりなのかな?よくわからないけど)。
それでたった1種類だけこんにゃく粉でなく、「こんにゃく芋」って書いてありました。
 
僕がどの商品選ぶかってもう明白ですよね。
こんにゃく芋を使ったこんにゃくになるわけです。
 
でももし、僕がここでいくら子供にできるだけ体にいい物を与えてあげたいと思っていても、リテラシーが低かったらそのこんにゃく芋なのかこんにゃく粉なのかっていう違いすら気づかないんですよ。
結果的に子供大好きとかいいながら目の前にあるあえて悪い方のこんにゃくを買ってしまうと、こんにゃくもどきですよね。
そういう結果になってしまうわけですよね。
 
 
なので、こういう日常生活の中でもリテラシーって非常に重要なので、ぜひね「よく読む」ってことをまずやってみてください。
頭がめちゃくちゃいいとかそういう必要はほとんどの場合、必要ないですね。
目標を何か達成する時に、めちゃくちゃ頭がいい必要ってあんまりないと思うんですよ。
数学オリンピックとかでるんだったら別だと思いますけど。
 
そうではなくて、地道な目の前の情報をよく読むという作業、これをすればいいだけの話なんですね。
 
なので、ぜひね今言ったことを心のどこかに留めていてくれたらなと思います。
では、今回は失礼いたします。

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