「コピーライティングを学んだのにお客さんの反応が全然ない。」
「not read, not believe, not act とか AIDAの法則をしっかり意識してるのになんで〜?」
ってなってる方多いですね。
一生懸命コピーライティングを学んでAIDAとかquestとか考えて書いたのに
反応がないって悲しいですよね・・・。
僕もそうだったのでその気持ち、よくわかります。
今日はそんな方に向けて文章が面白くなるコツをお伝えしたいと思います。
トレンドブログの記事をお願いしてる外注さんに向けて書いたメッセージを転載しますので、参考にされて下さい。
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こんにちは。2件も書いて下さりありがとうございました。
どちらも一生懸命書いて下さった光景が浮かんできました。
結構時間がかかったのではないでしょうか?
ありがとうございます。
◯◯さんはライターに興味がおありでしたでしょうか?
もしそうでしたら僕から1つ、文章が面白くなるコツをお伝えしたいと想います。
◯◯さんの場合は文章構成が上手なのでこれが出来れば
もっともっと面白い文章が書けるようになると思います。
では、僕からのアドバイスをお伝えしますね。
まず、下の文章を読み比べて下さい。
①僕は昨日犬に追いかけられました。
②僕は昨日の夕方、丁度夕日が沈むくらいの頃に
家の近くの道でブルドックに本気で追いかけられて・・死を覚悟しました。(汗)
③昨日の放課後家の近くを歩いてたら!見るからにどう猛な、
鼻息フゥーフゥー言わせてるブルドックがこっちに猛ダッシュしてきてさ、
『・・・これは完全に僕のに狙いを定めてる。』と悟った瞬間
僕の本能が『走れ!何も考えずにあの夕日に向かって走れ〜〜〜〜!!!」
と叫ぶと同時に、体が勝手に走りだしたんですよ。
不思議ですよね。
こんな事ってあるんですね〜!!
①②③で順番に描写が細かくなってますよね?
どれが一番読者にイメージが湧くか?と言ったら③です。
僕が伝えたい事分かりますか?◯◯さんの文章はもっともっとよくなりますよ!
出来事を並べるよりも、一つの出来事を深堀したほうが面白い文章になりやすいです。
例えば、「文化祭の準備が大変」をもっと描写したり
「福島には友達に紹介出来る所がない」ももっともっと描写出来ますよね?
大丈夫そうですか?
と言う訳で、もっと◯◯さんにしか書けない文章を意識して書いてみて下さい。
短期間に大量の文章を書いているとライティング能力はグングン上がっていきます。
量質転換が起きるんです。
だいたい1日5000文字を目安に書いていったらいいと思いますよ!
ぼくもそうしてきました。
もっと自由に、◯◯さんの感覚で何を思ったか?
面白おかしくする必要はありません。
難しく考えなくていいので、思った事を好きなように書いてみて下さい。
とりあえず承認しますから自由に行きましょう!
________ここまで________
今日お伝えしたい事は全部ここに書いてありますので
よくわからなかった方はもう一度読んで下さい。
注意して欲しいのは、伝えたい事を深く描写して下さいという事です。
いらん事までなんでもかんでも描写しなくてOK!です。
では。