今回からライティングの具体的な話をしていきます。
ブログで稼ごうと思ったらライティング力は欠かせないですからね。
面白いブログだからこそアクセスが集まり、広告もクリックされますし、メルマガへのオプトインもあるわけです。
なので面白いブログは絶対にかけるように起きましょう。
実は面白い文章を書くには幾つかのコツがあります。
今回はその中から特に重要な【独自の視点・考察】についてお伝えしますね^^
それでは早速学んでいきましょう。
面白い文章の書き方
前述の通り、面白い文章を書くには独自の視点や考察が欠かせません。
ただ、そんなこと言われてもよくわからないですよね(^^;;
僕も初めはよくわかりませんでした。
で、教科書みたいなつまらない記事を量産して全然アクセスの来ないブログが完成したわけです(-。-;
ですが、趣味で書いていたブログの滞在時間を見たときに気がつきました。
なんとアドセンスように書いていたブログに比べて滞在時間が長いではありませんか。
そのブログは一般論と、それについて自分が考えたこと、思ったことを友達に説明するように書いていったものだったんですね。
「これか!」とピンときました。
「これが独自視点・考察なのか!」と。
それからアドセンス用のブログも同じようにしたら・・・どんどん検索順位が上がっていったんですね〜。
では【独自の視点・考察】ってどんなものなのでしょうか?
具体例を出しながらお伝えします。
面白いブログの書き方〜具体例と解説〜
面白いブログを書くために必要な独自視点と考察。
一体どんなものなのか?
下の文を読んでみてください。
「焼き芋は甘くて美味しいので秋になったら絶対食べたいです。」
すっごく簡単な文です。
で、これって面白くないですよね?
つまらない。
こんな感じでその先も続けて書かれても読む気がしないわけです。
「焼き芋は甘くて美味しいので秋になったら絶対食べたいです。」
は誰でも知ってますし、誰でも思いますよね。
同じ趣旨のことを書くにしてもオリジナリティがないと。
例えば
「秋の醍醐味ホクホク焼き芋。焚き火の中に入れとけばいいので作るのは簡単。
それでいてあの甘さはたまりません。
あれって薩摩芋の中のデンプンが糖分に変わってるから甘くなるんですよ。
ってことはデンプンが糖分に変わる温度の時間が長いほど甘くなる。
理科の実験でやりましたね。
何度くらいか覚えてますか?
人肌と同じかちょっと高めの温度ですね。
だから焼き芋の周りに濡らした新聞紙を巻いとくといいんです。
なるほど!と思いますよね。」
どうでしょう?
初めのよりも面白くなりましたよね。
これが独自視点が入った文です。
こんな感じでブログを書いていったら面白いものになるので是非意識していってください。
そうすればどこにもないオリジナルの記事になりますよ^^
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