ブログの書き方〜記事の見出しとhtmlの使い分け〜

真一です。
 
前回は読み込まれる記事の書き方をお伝えしましたね。
読み込まれる記事の書き方(見出しを決める方法)
 
簡単に言うと「キーワードを左から寄せろ」ってことでした。
注意点もありましたね。
 
 
今回はその続きで、htmlタグはどうしたらいいのか?て話です。
 
いきなりhtmlとお伝えすると何のことがわからないかもしれませんね。
初めは誰でもそうです。
 
 
htmlってワードプレスでブログを書くときに使うものです。
 
例えば文字を太くしたい場合は<strong>文字</strong>にしたりします。
 
 
大きくしたい時は<font size=”7″>文字</span>とかやるわけです。
 
 
ちなみに、いちいち<front size~~~>とか打つわけではないのでご安心を。
初めに設定しておけばそんなことする必要はありません。
 
【ゼロ時間収入構築講座】で色々教えてますのでわかりますね。
 
 
で、今回は初心者がやりがちな見出しのつけ方の失敗についてです。
 

見出しのつけ方よくある失敗

よくある失敗は見出しのタグが変なパターンです。
 
見出しは基本的に、

  • 大見出し
  • 中見出し
  • 小見出し

と3種類に分かれると思います。
 
3種類あれば十分です。
 
僕は大体大見出しと、使っても中見出しくらいです。
小見出しまではあまり使う機会がないですね。
 
 
見出しをつける時によくやるのは「見出しだから文字を大きくしよう。」と<sizefront7>〜〜〜のhtmlタブを使ってしまうことです。
 
これは見た感じ見出しっぽくなりはしますが、Googleさんには見出しとは認識されません。
 
前回お伝えした通り見出しにもSEOパワーがあるので、見出しと認識されなければもったいないんですね。
 
わかりますか?
 
 
よくわからなくても大丈夫です。
僕も初めはよくわかりませんでしたから。
 
でも、これ上手く使えるとアクセスを集めやすくなるんですよ。
 
 
結論から言うと、

大見出しは<h3>タブ

中見出しは<h4>タブ

小見出しは<h5>タブ

を使えばOKです。
 
あまりデザインにこだわらなくてOKです。
※デザインはワードプレスのテーマ(テンプレート)によって違いますよ。
 
 
大事なのはSEOパワー。
 
 
ちなみに、<h2>タブは記事のタイトルとして認識されます。
<h1>タブはサイトのタイトルとして認識されます。
 
 
<h2>で大見出しを作る方もいます。
 
でも、例えばタイトルの下にちょこちょこと本文を書いて、そのあとすぐ<h2>タブで見出しを入れると、Googleさんに「薄い生地」だと判定されかねません。
 
 
なので大見出しは<h3>で。
 
戦士略的に<h2>を使うのであれば、ある程度玄人になってからにしましょう。
 
 
ちなみに僕のサイトの本文で<h2>は使っていませんが、全然問題ありません。
 
1日4万以上アクセスあるサイトでも大見出しは<h3>です。
 
 

ブログの見出しのhtmlタブの使い方〜まとめ〜

それでは最後に今回のまとめをしていきます。
 
初心者は何も言わずに

  • 大見出しは<h3>タブ
  • 中見出しは<h4>タブ
  • 小見出しは<h5>タブ

です。
 
 
ワードプレスのhtml初期設定はaddquicktagと言うプラグインの設定の説明の際に詳しくお伝えします。
 
 
次回はブログ記事を書く上で最も大事な部分について伝えします。
 
 
実はここに頭を使わないばかりに、読者が3秒で離脱する記事になってしまうのです。
稼げるブログのリード文とは?
 
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