真一です。
今回は僕が初めて作ったアドセンスブログでもある【ごちゃ混ぜブログ】について
- ごちゃ混ぜブログって何?
- メリットは?
- デメリットは?
の3点お伝えしていきます。
ごちゃ混ぜブログ、初心者の方は大体ごちゃ混ぜから始めるんですよね。
ではごちゃ混ぜブログとはどんなブログのことか?
ごちゃ混ぜブログって何?
ごちゃ混ぜブログ、これはジャンルを問わずアクセスが集まりそうな記事を好きに書いてくブログです。
それと反対側にあるのが特化型ブログ。
釣りなら釣りとジャンルを決めて書くブログです。
僕はごちゃ混ぜを始めに書いてました。
お祭り記事とかダイエットの方法とかバレンタインの由来とか色々です。
前にどこかでお伝えしたかもしれませんが、初めから外注さんにお願いして100記事書いてもらった結果、全然アクセスが集まらなくて「自力を付けなければ」と気付いたのがごちゃ混ぜブログ(^^;;
読者さんの平均滞在時間(読んでいる時間)が30秒とかでしたからね。
そりゃダメですよね。
ちなみに、しっかり書けるようになってからは4〜5分になりました。
ではこのごちゃ混ぜブログのメリットは?
なんだと思いますか?
ごちゃ混ぜブログのメリットは?
ごちゃ混ぜブログのメリットは何と言ってもキーワード選定が楽。
楽というのは特化型に比べると広いジャンルから選べるので楽ってことです。
適当に選んでもいいわけではないのでご注意を。
釣りの特化型なら「鯛の釣り方」とか「おすすめのリール」とか釣り関係から選ぶ必要がありますよね。
ライバルが強力だったりすると中々キーワードが見つかりません。
でもごちゃ混ぜならライバル回避して何を書いていいので、その分楽です。
「バレンタインの由来」が厳しそうなら「ホワイトデーの由来」とかにすればいいので。
ではデメリットは?
読者の立場に立った時、ごちゃ混ぜブログのデメリットは見えてきやすいと思います。
わかりますか?
ごちゃ混ぜブログのデメリットは?
ごちゃ混ぜブログのデメリットは
- 直帰率が高い
- 離脱率が高い
の2点です。
例えば「鮭は白身魚?赤身魚?」を調べて自分のブログに来てくれた読者さんを留めるにはそれに関連する記事を書かなければなりません。
「白身魚と赤身魚の違いとは?」みたいな。
書けばいんですが、上手いこと関連するいいキーワードが見つからないと書けないわけです。
キーワードも需要がなければ書いても意味ないので。
そうなると「鮭は白身魚?赤身魚?」の記事を読んでくれた読者さんはその記事だけで別のサイトに行ってしまうわけです。
なのでページの評価が上がらずアクセス集まらずとなってしまう。
これがごちゃ混ぜブログのデメリットです。
OKでしょうか?
それではおさらいしておきましょう。
ごちゃ混ぜブログの基礎知識まとめ
今回はごちゃ混ぜブログについてお伝えしてきました。
ポイントは以下の3点。
- ごちゃ混ぜブログはジャンル関係なく色々書いてあるブログ
- メリットはキーワード選定が特化型に比べて楽
- デメリットは「他のページを見ていってくれにくい」
でした。
では特化型のメリットデメリットは?
それは次回お伝えしますね^^
→特化型サイト(ブログ)って何?メリット・デメリットは?