アゼルバイジャン海外セミナーをプロデュースしてきました

真一です。

先日、中東のアゼルバイジャンで行われた海外セミナーをプロデュースしてきました。

セミナー講師は酔拳の達人で武術世界チャンピオンのリー先生。
世界的に有名な先生なんで、日本で武術大会を催したりもされてる方です。

酔拳ていうと、ジャッキーチェンを連想するかもしれませんが、ホントにあの感じです。

お酒は飲まないですけどね(^◇^;)

アゼルバイジャンてどんな国?

アゼルバイジャンて知名度の低い国ではありますが、実は国際社会での存在感が近年メキメキ上がってるんですよ。

首都バクーはこんな感じです。

あとはこんな感じですね。
遺跡や文化遺産がたくさんあります。


大阪に決まった万博も、最後は日本、ロシア、アゼルバイジャンが候補に残ってましたよね?知ってました?

世界柔道は2018年に、ヨーロッパ限定オリンピックと言える、ヨーロッパ協議会も2015年に開催されました。

世界水泳も!

柔道や合気道はアゼルバイジャン世界でも相当強い方ですよ。

リー先生のセミナーにはアゼルバイジャンの武術会のトップと言える方も参加されていて、セミナー後にはお茶会が開かれ、リー先生の日本の団体と、アゼルバイジャンの武術団体が協力していこう!と話がまとまったのでした。

いやー、ホントよかった!

自分で言うのもあれですが、すっごい上手くいきましたからね、セミナー!

僕は友人で僕と同じようなことを生業としてる福田くんとそのセミナーのシナリオを組んだんですが、キレイにハマったな!と!

で、こういう、海外セミナーとか世界チャンピオンとか言うと、あんた何者?と思うかもしれませんが、私、片山真一は静岡で2人の息子の子育てをする普通の父親です。

ただ、平均的な人と違うのは、

年収が3000万円以上あり、土日祝関係なく毎日子供と妻と公園で遊んでいたり、

本を書きたくなったら書いたり、その本をアマゾンでベストセラーにしたり、

プロデュースしたい人がいればさせて貰ったり、勉強したいことがあったらいくらでもできたり、

あとなんだろう…。

国内国外どこでもいきたい時にいける、いや、行かせてくださる優しい妻がおり、周りに年収◯千万◯億の人が何人もいて、決して仕事するのが嫌いじゃない、って言うか好きって事ででしょうか。

子育ても仕事も性に合っているようです。

仕事と家庭のバランスがとるのは大事にしてます。

仕事も家庭も僕にとってはとても大切ですので、バランスは常に意識しています。

ここが崩れると大げさでなく、「私の人生なんだったの?」となりかねないので(^_^;)

前に見た、実写版くまのプーさんでこんなシーンがありました。

主人公はいわゆる超絶忙しくて家族とゆっくりすることもできない、ずっと前から約束していた家族旅行も、仕事の都合でドタキャンせざるを得ないようなちょっと前の僕のようなサラリーマン。

そんな主人公がプーさんの仲間の子豚くんに、こう言われちゃうんです。

主人公「大好きさ!娘は僕の全てだ。」

子豚「大好きなのに、なんで一緒にいないの?」

おおっっっ…。
なんか刺さりますよね。

このままだと近い将来家族を失いかねない。

だから家庭と仕事のバランスは大事!

 

で、なんかこう、本質をつかれたと言うか、大切な事なのに、ずっと正面から向き合うのを避けてきたと言うか、そんな印象じゃないですかこのセリフ。

(わかってるけどさ、でも…)
ってなるやつです。

「でも仕事が」
「でも会社が」

「俺だって家族のために一生懸命働いてるんだよぅ…」ってなるやつ。

わかる!その気持ち!!
僕もサラリーマンの時そう思ってたもん!

 

お金持ちの人いいなぁ〜!

会社を気にせず家族旅行行ける人いいなぁ〜!
俺も結婚したらそうなりてぇー!

って思ったもん。

でも、現実は、安月給で休み少なく、有給休暇なんて入院しないととれない。

プロフィールに詳しく書きましたが、サラリーマン時代のサービス残業が月200時間でしたからね(・_・;

チーン…。

…て感じですよね(^_^;)

朝の9時ー夜中の2時まで働いて、手取り18-19万円でしたからね(~_~;)

まだ独身でしたが、このままじゃ結婚してもドケチ生活しか待ってないのが分かるわけですよ。

家族旅行は節約に節約を重ねても年一回行けるかどうか。

行けたとしても、安宿に泊まってお金を気にしながらご飯屋さんを選んだりすることになるわけです。

ていうか、節約節約節約で全てを決めなきゃならない。

自分が本当に行きたい場所とか、妻や子供が食べたいものとか服とかは横に置いといて、少ない予算の中でやりくりするしかないわけですよ。

そんなん嫌ーーー!

だから、副業を始めて、それを軌道に乗せて今に至る、というわけです。

はじめは、婚約指輪を買ったり、結婚披露宴の費用に充てるための月10万円増やすことが目的でした。

でも、収入はどんどん増えていて、先月は月収600万円でした。

 

やっていることは、セミナー講師をしたり、プロデュースをしたり、経営コンサルティングをしたり、

あとは普通に情報発信をしたり、好きな仕事を好きな人とだけして、遊びたい時は遊びに行くという。

そんな生活でです。

 

普通の、所謂社畜みたいなサラリーマンだった男になんでそんなことが出来るようになったのか?

ポイントは3つあります。

  • ポイント1:やりたい事をやったから
  • ポイント2:ウェブマーケティングを学んだから
  • ポイント3:即行動したから

これだけ。
単純な話です。

好きなことで収益を発生させるためにウェブマーケティングを使っただけなんですね。

 

僕はUFOとか不思議系が好きなんで、それらでお金稼げないかなー?と考えたら、わりと簡単にできたんですね。

それだけで当初の目標の月10万円は軽く超えて、しばらくすると140万円ほどの収益が発生する状態となったんです。

 

その後、これまたウェブマーケティングを使ってさらに収益を伸ばしていっている、と言うわけです。

ここ最近はリストマーケティングと言う仕組みからの収入がメインになっています。

収益が伸びる仕組みを作っているので、収益右肩上がりというわけなんですね。

設定してしまえば後は自動で収益が生まれるという、まるで魔法のように不労所得を増やしてます。

働いて働いてものすごく働きまくって年収1000万円とか1億円とかもありだとは思いますが、僕はやりたくありません。

だって、やりたいことをできなくなるのが嫌なので(^_^;)

その点、不労所得はほんといいですよ。

だって自分の時間が減らないんですから!

それがあるから僕も好きなことをやっていられてますし。

年収をもう1000万円増やそうと思った時、労働所得だと更に自分の時間を削る必要がありますが、不労所得だと削る必要がありません。

いや、もちろんその分の仕組を作るとかする必要はありますが、同じような仕組みを作ればいいだけですからそんなに難しくはないのです。

今、何気なくかなり重要なことを伝えましたが・・・。

 

収益を増やそうと思ったら、同じような仕組みを作ればそれでいいんです。

つまり、これも大事なポイントで、不労働所得の作り方は体系化されてるんですよ。

だから、サラリーマンが性に合っていないとか、もっと収入を増やしたいとか、時間がほしい!という人には是非参加しほしいなと思ってます。

別に不労所得が一番とか言ってるんじゃなくて、好きなことをするためにもベースとなる収益と時間を得られる環境はあるに越したことはないですよね。

それがあるから僕も好きなことをやっていられてますし。

遥々アゼルバイジャンまでいけるのも、時間があるからです。
あと、軽くて薄いMac Bookがあればアゼルバイジャンにいようが、空港で乗り継ぎまちをしていようが仕事ができるのもデカイですね。

MacじゃなくてもPCなら何でもできます。

サービス残業月200時間もして手取り19万円のサラリーマン時代に人生を諦めなくてよかった〜!(笑)

人生は自分の意志と行動で拓けていくものだと確信しています。

はじめは、右も左も分からないインターネットの世界だったので、教えてもらうのに30万円も使いましたが、今思えばあればはじまりでした。

結婚式の資金としてためていたお金しかなかったから、婚約相手に誠心誠意気持ちを伝えて。

「このまま結婚してもどケチ生活しかさせてやれないから、二人の将来のために人生をかえる投資をしたい。30万円使わせてくれ!」と。

懐かしい。

3日後にOKをもらったんでした。
まあ、だめと言われても使うつもりでしたけど。

だって、自分の人生なのに「婚約者が駄目だと言うから」という理由で我慢するのは、まるで自分の人生の責任を婚約者に負わせてるみたいじゃないですか。

僕はそんなの絶対にいやでしたから。

将来、子供が生まれて共働きが出来なくなって、ドケチ生活が始まったときに、ストレスの溜まった妻に

「あんたの稼ぎが少ないから」とか言われたら(うちの奥さんはそんな事言う人じゃないけど)

「だったらなんであの時俺を信じてくれなかったんだよ!」
となりかねない。

言わずとも、心の何処かで思ってしまう。

妻が何気なくママ友に言った
「もうひとり子供がほしいけど、今のままじゃ一人が限界だよね」
「髪が傷んできたからトリートメントしたいんだけど、高いからできない。」という言葉が胸に突き刺さる。

その時思うのです。

「そうなるって言ったじゃん!俺のせいかよ!!?」って。

でも、全ては自分の責任です。

反対されたことを理由に行動しなかったのも、自分が決めたことですから、人のせいじゃない。

自分の人生の全責任は自分自身にあるかどうかを決めるのは自分次第で、全部自分の責任だと心に決めた瞬間から、人生を切り拓くチャンスが生まれるのです。

これはかなりデカイ。

逆に、自分で決められない人はずっと、あの人が反対したからとか、会社が悪いだの政治家がダメダのいって、

他人に支配され続けて、大切な自分の人生を台無しにしてしまう。

自分の人生を生きられない。

だから婚約者がNGをだしても、秘密でやることは決まっていたと言うわけです。

ただ、そうすると二人で予定した結婚資金が貯まるはずの日までに、僕だけ用意できてないなんてことになりかねない。

なので、しっかり計算してましたよ。

「30万円なら、最悪失敗しても夜中にバイトをすれば半年くらいで取り戻せるから、埋め合わせられるだろう」と。

適当にするわけにいかないですからね!

で、教えてもらって目論見通り副収入が増えて、夜間のバイトをすることなく結婚資金はたまったのでした。

結婚資金どころか、さらにその後のゆとりまで。

なんだか過去の回想録になってしまいましたが、しばらくして本業の収入を安定的に超えてからは独立したのです。

で、更に勉強に時間とお金を注ぎ、少しずつ頭の中をバージョンアップしていきました。

もちろん今でもそうしてます。
基本ですねココは。

だからこそ今の僕がいます。

アゼルバイジャンでの成功もそれがあったから。

 

他にも、普通じゃ会えないような人たちに沢山会えるようになりました。

いや、会いに来てくれるようにもなりました。

ちょうど昨日も熱海に行ってたんですが、そこにいたメンバーも、

  • 元日本人メジャーリーガーのパーソナルトレーナーだったり
  • 何やってるのかよくわからないけどお金持ちの人だったり
  • 弁護士事務所のコンサルタントだったり

そういう人たちと遊んでました。

今では、たった数年前まで普通の、いや、低所得に足を突っ込んでいたサラリーマン時代には考えられなかったところにステージを上げることが出来たのです。

こういうと、僕に特別な才能があったかのように感じるかもしれませんが、そうじゃありません。

 

ステージを上げることは誰でも選択できるのだと僕は確信しています。

もしあなたが、あなたの理想を思い描き、それを本気で選択するなら、あなたの理想は叶うのだと。

そのために必要なのは、願うことや祈りことではありません。

それも大切なことではありますが、 
願っただけで叶うほど世の中甘くはありません。

そうではなく、それを叶えられる人に共通するのは「実際に動き出すこと」です。

当たり前の道理です。

あなたに理想の未来が訪れるかどうかは、あなたが行動するかしないかにかかっています。

ステージを上げれば、アゼルバイジャンに限らず、世界中を旅行することも出来ます。

逆になにもしなければ、何もない人生で終わります。

最高に美しい世界中の絶景や美味しい料理、現地でしかできないリアルな体験もガイドブックの中で完結してしまいます。

なので僕は声を大にして言いたい。

「本気であなたの理想を実現させましょうよ。」と。

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