Google chromeが重い原因と対策!3つの無駄を削除

動作が軽くて、スピードが早いと評判のGoogle chrome。
でも、なぜか重くなってしまった…そんな経験はありませんか?
僕も先日、Google chromeを起動するときだけやたら遅いなあと感じることがありました。
そのとき、ネットで色々調べたので、せっかくなので記事にまとめました。
Google chromeが重いと悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
ポイント3つです。
 

Google chromeが重い原因と対策

Google chromeを起動するときだけ、とても重くなってしまうことがあります。
先日、ぼくが経験したのもこのパターンです。
起動するまでは重いけれど、一度起動してしまえば、サクサク動く。
常時、重い場合もあると思いますが、おおよそ下記の手順で対策を行なうことができますよ!
 

手順1:PCのスペックを確認

まずは自分のPCのスペックを確認しましょう。
やり方は簡単です。
 

  1. タスクマネージャーを開く(Esc+Shift+Ctrlを同時押し)
  2. CPU使用率、メモリ使用率を確認する


もしCPU使用率、メモリ使用率のどちらかが100%に近い数字だったら、PC性能に原因があります。
次の手順で、少しでもPCへの負荷を下げましょう!
 

手順2:不必要な機能・データを削除

不必要な機能・データを削除しましょう。
具体的には、下記の3つの機能・データを確認してみてください。

  1. 不要な拡張機能はないか?
  2. 不要なブックマークはないか?
  3. 閲覧履歴データ

順番に説明します。
 
まず拡張機能について。

拡張機能

拡張機能を使うと、スマホにアプリを入れるような感じで、Google chromeに色々な拡張をすることができます。
でも、あんまり拡張機能を入れすぎていると、CPU使用率、メモリ使用率を上げてしまうことになります。
 
拡張機能は下記操作で確認できます。

  1. Google chromeを起動し、右上のボタンをクリック
  2. 「その他のツール」をクリック
  3. 「拡張機能」をクリック


もし使っていない拡張機能があれば、消すようにしましょう。
2つ目はブックマークです。
 

ブックマーク

ブックマークも多すぎると、重くなる原因となります。
不要なブックマークは消して、できるだけ、少なくしましょう!
 
3つ目は閲覧履歴データです。

閲覧履歴データ

閲覧履歴データもどんどん溜まっていくので、徐々にPC負荷を上げてしまいます。
定期的に消すようにしましょう。
 

手順3:不要なタブや他のソフトを閉じる

Google chromeは、複数のタブを開くことができます。
しかし、開けば開くほど、PC負荷が上がりますので使用しないタブはこまめに閉じるようにしましょう。
また、他のソフトも同様です。
Skypeとか、ワード・エクセルなどなど、他のソフトを起動しているなら、なるべく閉じるようにしましょう。
 
意外とPC負荷をかけているのが、ウイルスソフト。
ウイルスソフトの種類によっては、急激に重くなってしまうこともありますよ。
 

googlechromeが重い原因と対策〜まとめ〜

Google chromeが重い原因と対策は上手くできましたか?
今回の内容をまとめると

  1. PCのスペックを確認
  2. 不必要な機能・データを削除
  3. 不要なタブや他のソフトを閉じる

でしたね!
重くて我慢ならない方は、高スペックなPCの購入も検討してみるといいかもしれません。
一番手っ取り早いです。
僕はMacBookを使っていますが、めちゃ早いですよ。
昔はWindowsをつかっていましたが、もはや戻ることが出来ません。

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