こんにちは、真一です。
今回は、壁を超えるためのアイディアのひらめき方っていう話をしたいと思います。
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壁の乗り越え方
壁とは「今の自分では超えられない」と認識しているもの
要するに今、目の前にある壁っていうのは、なんで壁なのか。
それは今の自分の状態で考えてるからなんですよ。
自分の今の状態で、この壁を超えるにはどうしたらいいだろうか。
自分の今の能力で、この壁を超えるにはどうしたらいいだろうか。
自分の今の価値観で、この壁を超えるにはどうしたらいいんだろうかっていう事を、考えるわけじゃないですか。
でも、その壁が壁として認識してしまっている以上、なかなかいいアイディアっていうのは、思い付きにくいんですよ。
そもそも自分の価値観が、それを壁と認識しないような価値観だったら、もしくは考え方だったら、もしくはそういう次元の自分だったら、壁自体が出てこないわけですね。
同じ現象は起きても、それはすんなり超えられる階段みたいなもんなわけですよ。
なので今の自分の次元で、その壁の超え方を考えるっていう事が、ナンセンスなんですね。
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壁を乗り越えた自分を想像する
僕がいつもやることっていうのは、これです。
その壁をすでに超えている自分っていうのを想定します。
その壁をすでに超えている自分、もしくはその目標を達成してる自分をイメージしてみます。
目標達成してる自分ってどんな感じなんだろうか。
きっとこんな雰囲気で、こんな服を着ていて、こんな話し方をする、こんな人間関係でっていうのを出来るだけイメージしますよね、うん。
っていっても、まぁまぁまぁ、その時ふぁんふぁんふぁ～んって浮かんでくる程度でいいんですけど。
その自分にアドバイスをもらうってやり方をしますね。
3年後、この壁を越えて幸せに暮らしてる自分が居るわけじゃないですか。
3年後、自分が目標達成してるわけですよ。
その3年後の自分から、今の自分を見るわけですね、3年後に自分になったつもりで。
必ずなれるわけなんですよ、3年後生きてさえいれば、必ず3年後の自分にはなりますよね。
壁の乗り越え方1.「壁を乗り越えた自分を想像し、アドバイスをもらう」
目標達成する道っていうのは、必ずあります。
壁を超えるやり方っていうのは必ず存在するし、超えることは出来るんですね、自分のポテンシャルで。
そのポテンシャルを発揮して、もうすでに超えている自分にアドバイスをもらうわけですね、その視点で今を見て。
そしたらどんなアドバイスをもらえるかな？って考えますね。
未来の自分から、アドバイスをもらうってことです。
そしたらいいアイディア浮かびやすいですね。
浮かぶっていうか、その自分からアイディアもらえますね、これが１つ。
壁の乗り越え方2.「自分の尊敬する人をイメージし、アドバイスをもらう」
これと似てる感じでいうと、よくやるのは、もうすでにその壁を越えてる人って居ますよね？
自分が好きな人でもいいし、自分が尊敬する人、苦難を乗り越えて成功してる人、そういう人をイメージしますね。
「その人だったら今の自分にどんなアイディアをくれるだろうか？どんなアドバイスをしてくれるんだろうか？」っていうふうに、イメージしてみます。
僕がよくやるのは豊臣秀吉とか、豊臣秀吉好きなんですね。
ほんとに最下級のお百姓さんから、天下人になった豊臣秀吉です。
いろんな本も読んできたんですけど、その豊臣秀吉だったら今の自分に、どんなアドバイスをするだろうかっていうふうに考えます。
今、自力でこの壁を越えようとしているけど、秀吉だったらどういう発想をするだろうか。
もしかして、自力で登るなんてことはしないかもしれない。
むしろ、誰かに背負ってもらったり、はしごかけてもらったりして、ただ登っていくだけかもしれない。
そんな発想になってきますよね。
秀吉だったらきっと黒田官兵衛とか側近の人達、三成だったり清正だったり、そういう人達に戦略立てさせて、自分は指示出すだけかもしれないとかね。
あとは、困難乗り越える系でいうと、本田圭佑が僕は好きなんで、本田圭佑だったら何て言うだろうか。
本田圭佑、自分が本田圭佑だったら、どんな行動をとるだろうかっていうようなイメージをしますね。
こんなとこで凹んだりしないよなとか、この苦難を楽しもうとかきっと言うんだろうなっていう。
で、ほんとに楽しむとか、今のこの凹んでる苦難の状況っていうのを精いっぱい味わうだろうなと。
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人生はうまくいく様にできている
結局人生っていうのは、うまくいく様に出来てるんですよ。
最終的には必ず、誰もが理想とする人生っていうのを、手に入れられるんですね。
望んでしっかり行動すれば必ずいきます。
途中でうまくいかなくて塞ぎ込んじゃう人っていうのは、ポテンシャルが足りないわけではないです。
ちょっと環境が足りなかったとかそういう感じだと思いますね。
自分が本心から望まなかったとかっていうことだと思います。
誰でもポテンシャルとしては、必ず幸せになって理想の世界、理想の人生っていうのを掴み取れる、そういう可能性があるんですね。
だから行動次第なんですよ。
人生っていうのはほんとに自分の行動次第、今の行動次第だし、行動が行動を呼び環境を作るわけですよね、人脈であったり情報を引っ張ってきたリ、情報を買ったり。
知識を貰ったり、誰かが手伝ってくれたりとか、なんかサービスを使ってみたりだとか。
なので行動していけば、必ず未来は開けてきますね。
どんなに凹んだ状態でいても、どんなに苦難があったとしても、それって一時のもんなんですよ。
ほんとに長くて3年とかですよ。
そんなもんじゃないですか、今までの人生振り返ってみてください。
3年以上続く困難ってあんま無いと思うんです。
病気とかはちょっと別かもしれないですけどね。
なので、耐えれば必ず夜が明けますね。
せっかくだったら大変な状況にいる自分っていうのを、人生の特異な、特異な体験なんですよ、それは。
ネタに出来るぐらいの気持ちで、味わってみたらいいと思います。
すごい悲しいことがあったら、その悲しみを精いっぱい味わう。
すごく嬉しかったら、嬉しい喜びっていうのを精いっぱい味わう。
すごい怒りが湧いて来たんだったら、こんな怒ったことは無いみたいな、精いっぱい味わってみてください。
わざと別に怒んなくてもいいですけど、あっこんな気持ちになるんだっていうのを、精いっぱい味わってみてください。
それが自分自身を大きくしていくし、充実させていくし、人間を練っていくわけなんで。
何ていうのかなぁ、ユニークな情報発信していくためには、ほんとに必須なユニークなキャラクターっていうものを形成していくわけですね。
情報発信っていうと、インターネットのイメージがつきますけど、決してインターネットに限らずですよ、誰かと話すこと自体もう情報発信ですからね。
誰かとしゃべる、喫茶店でしゃべる、これ情報発信ですね。
あなたの口から出る情報っていうのが、人脈っていうのを築いていくわけです。
ちなみにここで言う人脈っていうのは、名刺交換とかの人脈じゃないですよ、ほんとに信頼できる仲間って事です。
あなたの口から出てくる言葉に反応する人が、あなたによって変わってくるわけですね。
それによって、信頼できる仲間っていうのが出来てきたり、逆にしょうもない奴ばっか周りに集まってしまったりとか、そういうこともありえますね。
あなたが人間を練って、ユニークなそして素晴らしい情報発信をしていけば、必ず環境っていうのも設定されてくるわけですね。
今ある困難っていうのをね、楽しんで充実させて精いっぱい味わってみてください。
断言しますが3年以上続きません、今の困難は絶対に。
なんでね、もうすぐ世は明けるよと思ってね、困難に陥ったら。
そういうつもりで楽しんでいってください。
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まとめ
はい、ちょっと長くなったんでまとめますね。
困難を乗り越える方法ですね、まずその壁を乗り越えた自分を想定して、想像して、その自分からアドバイスをもらうってこと。
もう1つは、すでにその壁を乗り越えているとか、もっとすごい人っていうのをイメージして、その人だったら何て言うだろうか、どうやって乗り越えるだろうかっていうことをイメージするって事ですね。
よろしいでしょうか？
ぜひお互いにより良い人生築いていって、より良い世界っていうのも作っていきましょう。
みんなで力を合わせれば、そういうことも出来ると思いますので。
では、失礼します。
