お金が減る仕組みを理解し、手放そう

こんにちは、真一です。
今回はお金が無くなる仕組みっていう話をしたいと思います。
 
お金が増える仕組みではなくてお金が無くなる仕組みの話です。

お金が無くなる仕組みとは

はい、では、お金が無くなる仕組みって何か。
お金が無くなる仕組みっていうのは、要するに自分の財布からお金を流していく、そういうものの所有のことです。
 
だいたい皆さんが資産だと思いこんでいるものっていうのは、お金が無くなる仕組みとして植え付けられた価値観です。
例えば、車やマイホームといったものがそうですよね。

 
車を所有すると、必ずその車体費がまずかかりますよね。
修理費がかかる、ガソリン代がかかる、毎月の保険がかかる、車検代がかかる、色んな所で少しずつ少しずつお金がなくなっていくわけですよ。
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じゃあ家はどうか、考えてみましょう。

家っていうのも毎月お金がかかってきますよね。
 
ローンを組めば、それが65歳とかまで続いていくわけです。
毎月何万円も必ずお金を奪っていくものですね。
 
その他にも火災保険ですとか、水道代、ガス代、電気代、家の修理代ですとか、色んな保険ですとか、そういったものかかってきますよね。
固定資産税なんかもそうですね。
だから、家っていうのも、お金を奪う仕組みです。
 
これお伝えすると、「車が無いと困る」とか、「家買わなかったらいつまでも賃貸で結局お金がかかるじゃないか」っていう方がいます。
確かにその通りなんですよ。
 
その通りなんですが、リスクがあるっていうことを考えたうえで買うのと、何もわからず何となく植え付けられた価値観で買うのでは全然変わってきます
なんでそういったところを、一つ一つチェックしていくことが大事です。
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自分が支払っているお金を見直す

例えば、今スマホって皆持ってるじゃないですか。
毎月1万円くらいかかると思うんですよ。
 
そのスマホって本当に必要なのかっていうのも考えた方がいいですよね。
僕もau使ってるんですけど、実際やっぱり毎月1万円くらいかかったりしますね。
 
何を使ってるのかっていうと、電話は全然使わないです。
ほぼインターネットのラインとか、フェイスブック使ってます。
 
なんで、今仕事がこの電話番号でないと困るんで、一応使ってるんですが、本来だったら必要ないかなって思ってます。
もうモバイルwi-fiをいつも持ってるんで、ラインとかフェイスブックとかインターネット経由のことをやるなら、Ipadで十分なんですよ。
 
実際、僕はIpadで仕事してたこともあります。
だから、別にスマホじゃなくてもIpodやIpadで十分なわけですね。
 
それができれば、マイナス1万円になります。
つまり毎月1万円のお金が浮くってことです。
 
もし電話番号が必要だったら、今は安く電話番号手に入れることができるんで、そういった方法もありですね。
僕の知り合いは年収数千万円あったりするんですけど、その人も、普通にIphone使いながら4千円くらいって言ってましたね、Iphone代が。
普通に電話番号とって、なんか格安SIMを使ってるって言ってましたけど、そういう風に無駄なお金っていうのをできるだけ、使わないっていう風に頭を使ってみて下さい。
 
別に家買っちゃいけないとか、車買っちゃいけないっていう話ではないですよ。
そういうポイントっていうのを一個一個踏まえてやっていくと、すごくお金が浮いてきます。
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無駄な価値観を見直すことが大事

最近言われてることだと、お金を借りて大学に行って返せなくて破産するっていうニュースねよく見るんですけど、じゃあ何のために大学行ったのって話じゃないですか。
破産するために大学行くんだったら、いかない方がいいですよね。
 
そういうのも価値観の一つなんですよ。
大学出た方がいいっていう価値観があるから、わざわざ返せないお金を借りてまで大学にいくわけですね。
 
そういうのね、本当に無駄な価値観なんで一つ一つ見直していきましょう。
もちろん、大学に行っちゃいけないっていう話じゃないです、もちろん。
 
大学っていうのは使い方によっては、非常に有利になります。
だからそういう風に、上手く使うんだったらアリだと思いますよ。
ただ周りが行ってるからとかね、周りの人が行けっていうからとかそういう理由で行ってもしょうがないですね。
 
そういう一つ一つの価値観の見直しをしていくと、お金がどんどんどんどん出ていかなくなるんで是非考えてみて下さい。

それで、お金が減る仕組みっていうのをなくしていきながら、お金が増える仕組みっていうのを作っていけば、これはもうかなり効果的になりますからね。
 
今回は以上となります。
はいでは失礼します。

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