夢をかなえるゾウの内容!ガネーシャ教え29個を10分で!

こんにちは真一です。
今日は「夢をかなえるゾウ」の内容をまとめていきたいと思います。
教えると30個近くありますのでさくっときますね。
 
音声解説はこちらです。
※YouTubeの「字幕」をONにして御覧ください。

夢をかなえるゾウの内容まとめ

1.「靴を磨く」

靴を磨くというのはいろんなところで言われていますよね。
「成功している人というのは靴がピカピカに磨かれている」とよく言われます。
経営コンサルタントの千田琢磨さんの本この前読んだんですけど、それにも書いてありましたね。
 
そういう細かいところまで手が行き届いているというのが大事で、靴を磨いたから成功できるという話しではありません。
「成功できる人は、人から見えるところだけじゃなくてそういう細かいところまで目配り気配りができているんだよ」ということですね。
 
それができていればお客さんに会ったときも普通の人が気づかないところまで気付くので、こいつできるなということになるんですね。
「こいつできるな」と思ったら、「仕事任せたいな」というふうにお客さんなりますよね。
そしたらどんどん成功していくと。
 
仕事をしていく中でも他の人が気づかないフォントのずれとか、そういうところでも気がつくわけですね。
ちっちゃいミスが減ってきますので仕事もうまくいきやすくなる、それがでているのが靴だということですね。
次いきましょう。
 
 

2.「コンビニで募金をする」

これはいろんなところで言われていることですね。

 
「成功する人は成功する前から自分の収入の10%を募金していた」という話がよくあります。
これが本当なのかどうかよくわかりませんけども、たしかに人への意識というのを持っていた方が成功しやすいというのはわかります。
 
人というのは良いときもあれば悪い時期もありますよね。
良いときというのは勝手に流れがついてきますのでそんなに他人に良いことをしなくてもとんとんとうまくいきます。
 
でも問題は落ち目になったときです。
落ち目になったとき誰かが助けてくれるかどうかというのが大事なんですね。
 
落ち目になったとき誰かが助けてくれるかどうかというのは普段から他人に与えてきた人ですよね。
人から奪ってばかりいた人というのは落ち目になったときに誰も助けてもらえないわけです。
 
そしたら真っ逆さまに落ちていくので、普段から人を大切にすることが大事だということです。
コンビニでお釣りを募金をするというのもそういう気持ちの表れですよね。
3つ目いきましょう。
 
 

3.「食事を腹八分目に抑える」

腹八分目に抑えなくてお腹いっぱい食べちゃうと仕事の効率下がりますよね。
食べ物を消化することにエネルギーを使うわけなので、頭にエネルギーがいきません。
 
そしたら仕事の効率が下がるのは当たり前ですね。
それに何より毎食毎食お腹いっぱい食べていたら健康によくありません。
健康に良くないということは仕事ができない期間があるということですから、それはそれでダメだということですね。
4つ目いきましょう。
 
 

4.「人が欲しがっているものを先取りする」

人が欲しがっているものを先取りすることができたらそれを与えることができる、ということです。
 
例えばですけど、インサイダー取引をやっている人がいますね。
これは犯罪だからやってはいけませんよ。
 
でもインサイダー取引やってる人というのは「どの株があがるのか」という、他人が欲しがっている情報を知っているわけです。
つまり先取りしているわけですね。
 
先取りしていたらその情報を使って稼ぐことができると、さらにそれをもし販売できるのであれば、販売したらもっと儲かりますよね。
これでわかるように人が欲しがるものを先取りすることは成功につながるわけです。
 
もちろん情報ということに関していえばどの株があがるとかそういう話でなくていいわけですよ。
どういう風にじゃがいもを煮たら煮崩れが起きない肉じゃがを作れるかとか、そういう情報を知っているだけでも人は喜びますよね、先取りできていれば。
 
もちろん情報に限らずハードでも同じです。
iPhoneの最新型モデルを誰よりも早くもっていたらみんなに価値を与えられますよね。
それを見せるだけでいいわけなので。
では次にいきましょう。
 
 

5.「会った人を笑わせる」

会った人を笑わせることができればその場の空気を変えることができます。
ドヨーンとした空気だったのを一転明るい空気に変えることができるんですね。

 
仕事の効率どっちの方がはかどるかといったら、当たり前ですけど明るい空気でやったほうが良いわけなんです。
明るい空気でやるからこそ人から楽しいアイディアが出て、欲しいアイディアを具現化するからこそお店というのはお客さんが来て儲かるようにできています。
だから人を笑わすことができる人はかなり価値があるということです。
6番目にいきますね。
 
 

6.「トイレ掃除をする」

僕は以前営業マンをやっていました。
営業マンをやっていた時代は必ずトイレ掃除をやっていました。
誰かに見られなくてもしていました。
 
営業をやっているとお客さんのところに入る前に必ずコンビニに寄っていたんですね。
コンビニに行って用を足します。
用を足した時は必ずトイレ掃除をしていました。
ピカピカにしていました。
 
ピカピカにするのに何分かかかるんですけれども、便器を磨いている間に自分に自信がもててくるんですよ。
これ不思議な話なんですけどやってみてください。
自信が持ててきます。
 
「自分がこんなに良いことしているんだからきっと次の契約決まるだろう」という気持ちになるんですね。
実際それやったら契約がどんどどんど決まるようになっていきました。
これはオススメですね。
 
それから「トイレ掃除をする」というとトイレばっかり掃除している方がいますけど、これは違いますよ。
これは靴の話と同じでトイレ掃除というのは人が1番目につかないところなんですよ。
普段部屋にいますから部屋が汚れているとすぐわかりますよね。
でもトイレっている時間が短いので、汚れてると意識して見ないと見えなかったりするんですね、ちっちゃい埃とかも。
 
そういうところにも目が行き届くからこそ全体に目が行き届くということです。
細かいことに目が行き届く人はもちろん全体をわかっているということですね。
そういう意味で、「トイレ掃除をする」とは会社全体のこと、家全体のことを把握できているわけなので、そういう人は成功しやすい、ということです。
では7番目いきましょう。
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7.「まっすぐ帰宅する」

会社が終わって余分な飲み会とか余分な話に付き合うときってよくありますよね。
 
僕は昔勤めていた会社でそういうことがありました。
定時は7時でした。
でも7時に終わらないんですよね。
 
その後に終礼とかあって、1時間とかならまだいいですけど2時間とか3時間、話を聞かされるわけですよ。
「今日どうだったか」から始まって、「自分が若い時はどうだった」とか、本当にただの自慢話が始まるんですね。
 
ほんとに無駄だと思いました。
その時間を勉強にあてたいわけなんです。
もしくは家に帰って家族と過ごしたいわけですよ。
 
その方が次の日につながるからです。
または未来につながるからです。
 
そんなどうでもいいことに時間を使っていたら伸びるものも伸びなくなりますね。
実際その会社では営業マンの成績が全然伸びなくてみんな辞めていきました。
営業マンの成績が伸びなくてというよりは、そういうのが嫌で皆辞めていきました。
 
なのでまっすぐ家に帰宅するということは自分のために時間を確保できるということです。
自分の分に投資した時間が先に返ってくるわけなのでまっすぐ帰宅できる人っていうのは出世しやすいですよね。
8番目いきましょう。
 
 

8.「その日疲れた自分を褒める」

これすごく重要ですね。
 
人っていうのは「自分がこうだと思った人間になっていく」といわれています。
つまりセルフイメージ通りになるんですね。
 
自分をけなしてばかりいる人は自分はけなされて当然だというセルフイメージを持つんですね。
そうすると自分がけなされる行動をとります
つまり仕事が全然できなくなります。
家にいても邪魔者扱いされるような行動とってしまいますね。
 
逆にいつも自分を褒めていたら「自分は褒められる人間なんだ、自分は良い人間なんだ、自分はすばらしい人間なんだ」というセルフイメージになっていくんですね。
そしたらそのセルフイメージ通りになっていくんです。
そういう行動をとります。
自分はすばらしい人間なんだということを証明するような行動を取り始めます。
 
これは無意識のうちにですよ。
これが仕事だったら良い成績を収めるようになります。
そのための努力を自然にするようになりますね。
 
家庭だったら良いお父さんだったり、良いお母さんになったりしますね。
そうういう風になっていくので、「その日頑張った自分を褒めてあげる」とはセルフイメージを上げること、そして行動につながることだと思ってください。
では9番目いきますね。
 
 

9.「1日何かをやめてみる」

1日何かをやめてみるということは行動パターンを変えるということです。
行動パターンを変えると今まで見えてこなかった選択肢が見えてくるようになります。
 
特に何かをやめると空白の時間ができますよね。
世の中にあるものというのは空白を嫌うんですよ。
 
物理的なものを見ていてもわかりますよね。
例えばペットボトルの中に真空状態を作ったらどうなるのか、 その蓋を開けた瞬間空気が流れ込みますよね。
これは真空を嫌うから、何もない所を嫌うからですね。
 
1日何かをやめてみるというのもそれと同じです。
全く何もしない状態を作っても必ず何かが入ってきます
何かを入れないと嫌だからです。
物理的にそうなっているんです。
 
何が入ってくるかはわからないけれども、そこの偶発性を楽しめばいいわけですよね。
もしかしたら今まで気づかなかったチャンスが入ってくるかもしれませんね。
 
 

10.「決めたことを続けるための環境を作る」

この環境作りということ、非常に大事です。
 
往々にして目標を決めた後というのは目標を決めただけで終わってしまうわけです。
または、三日坊主で終わってしまうわけです。
 
なんで終わってしまうのか、これはホメオスタシスが働いてしまうからですね。
ホメオスタシスが働かないようなやりかたもあるのですが、仕組み化してしまえば必ずやるようになります。
 
例えばですけれども僕が以前任天堂3DSでやっていたソフトがあります。
漢字の書き方を覚えるソフトで、漢字をきれいに書く練習をするソフトでした。
 
漢字をきれいに書く練習をすると毎日のカレンダーにスタンプが押されるんですよ。
1日目、2日目、3日目とスタンプが押されていくんですね。
それを続けていくと、スタンプが押されない日があると嫌になるんですよ。
 
1日、2日、3日、4日、5日と連続でやっていくと、6日目は何とかして時間を作ろうとするんですね。
6日目もいったら7日目も何とかして時間作ろうとするんですよ。
 
そういう風になるのはなぜかというとスタンプを押すという仕組みがあるからです。
仕組みがあるからこそ行動が続くし、行動が続くからこそ字が綺麗になっていくのです。
 
つまり目標達成ができるわけですよ。
こういう「仕組みを作る」ということが行動を続けるために大事なことですので、ぜひやってみてくださいね。
11番目いきましょう。
 
 

11.「毎日全身鏡を見て身なりを整える」


これ大事ですよね。
 
えりがたっちゃっているとか、ボタンがずれているとか、服がすごくださいとか、そういうのって人に会った時に好印象持たれませんから、身なりを整えましょう。
 
特に埃なんかはよくありますよね。
黒いズボンを履いている場合とか黒いジャケットを着ている場合、白い埃って目立ちますからね。
僕必ずコロコロしますけれども本当に大事なのでやってみてくださいね。
 
 

12.「自分が得意なことを人に聞く」

「自分が得意なこと」というのは、自分では認識していない場合があります。
 
例えば同級生の親友であったりとか親だったりとか自分のことを客観的に見て深く知っている人の方がわかっていたりするんです。
だからそれを人に聞くと自分の強みがわかったりします。
 
もしくは弱みがわかります
自分で直さなければいけないことがわかったらそれを直すことで、より魅力的な人間になることができるわけですよね。
その逆もまた然りです。
 
なので自分の強みと弱みを知ってより魅力的な人間になるために、自分が得意なことを人に聞きましょう
ここで言っているのは得意なことだけですけどね。
弱みを聞いても良いかもしれませんね。
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13.「自分の苦手なことを人に聞く」

今言ったことですね、これ飛ばします。
 
 

14.「夢を楽しく想像する」

夢を楽しく想像すると潜在意識というものが動き出します。
 
潜在意識というのは過去も未来も現在も認識できません。
区別がつきません。
だから「夢を楽しく想像する」ことは今まだ起きていないことだけれども、今まさに起きていることだというふうに潜在意識を働かせるんですね。
 
そうするとそうじゃない現実に違和感を感じるわけです。
そうすると楽しく想像した夢が現実になるような行動をとるように仕向けます
なので「夢を楽しく想像する」、これはすごく良いことだと思いますね。
 
「紙に書いて眺める」ことを、「夢をかなえるゾウ」では推奨しています。

これはいろんなところで言われていますね。
大元は「思考は現実化する」というナポレオンヒルが書いたものだと思います。
これはマーケターの神田正則さんとかいろんな人が言っていますのでぜひやてみてください。
 
 

15.「運が良いと口に出して言う」

日本には古来から「言霊(ことだま)」と言う言葉がありますね。
「言葉には魂が宿っている」という意味です。
 
だから汚い言葉を言ったら汚い魂が宿っているし、きれいな言葉使ったらきれいな魂が宿っているんですね。
「運が良い」と口で言ったら運が良い自分になっていくんですよ。
なのでこれやってみるといいと思いますね。
 
日本で1番納税していると言われる斎藤ひとりさんがよく言っていますね。
「運が良い、運が良い」と言え、と、そしたら運が良くなるからと。
ぜひやってみてください。
 
 

16.「ただでもらう」

ただでもらうと言うのは当たり前ですけれども、くれくれ、というわけでは無いですよ。
ただで何かもらえないかなと思ってケーキを奢ってくれとかラーメンを奢ってくれとか、そういうことを言えという意味ではありません。
 
そのうちただでもらえなくなりますから、そんなことをやっていたら。
ただでもらえ続けられる自分になりましょうということですね。
 
どうしたら良いかというと、「何かちょうだい」と言うと、自分の普段の行動によって相手のリアクションが変わってくるわけですよ。
普段からラーメンを奢ってもらえるような自分になりましょうということですから、これお気をつけください。
 
 

17.「明日の準備をする」

今日できることは今日のうちにやってしまおうということですね。
明日になってからやろうとすると急に用事が入ったりですとか風邪をひいてしまったりですとか、そういうアクシデントがあります。
だけど今日のうちにやっておけば明日どんなアクシデントがあろうと準備ができている状態ですから慌てることはありませんね。
 
 

18.「身近にいる1番大事な人を喜ばせる」

これは非常に大事です。

僕の場合は自分の奥さんそして子供ですね。
 
特に奥さんを喜ばせることはとても大事です。
奥さんが喜んでいるときは家庭内の雰囲気がすごく良いですよね。
 
だから僕はいつも奥さんを喜ばせるためにいろんなことをしています。
逆にですよ、僕の友人でもいますけど、奥さんがいつも不機嫌な家ってあるんですね。
そうするとこどもも不機嫌になりますし、旦那さんもエネルギー途絶えちゃいますし、良いことはありませんね。
 
不機嫌な奥さんがいたら旦那さんもうまく仕事がいかなくなっちゃいます。
一番大事な人の影響を僕たちは受けちゃうわけなので、その人を喜ばせてエネルギー全開の状態でいさせてあげるようにやっていきましょう。
そしたら自分に返ってきますからね。
 
 

19.「だれかひとりの良いところを見つけて褒める」

だれかひとりの良いところを見つけることができると、他の人のこともどんどん良いところを見つけられるようになりますよね。
 
「ラベリング」という心理学用語があるんですけど、その人はこういう人だという意味づけをするとそういう風になるということです。
例えばこどもに「あんた頭悪いわね」というラベリングをしていくと、本当は頭が良くなるポテンシャルがあるにもかかわらずその子は頭が悪くなってしまうということですね。
こういう心理学的効果が実際にあります。
 
でも松下幸之助さんって、「だれかと会う時はこう思ってた」ってこの前読んだ本に書いてありました。
この人は何か特別な才能がある人だ、と。
 
そういう風に思えていたからこそ、その人たちは「自分には才能がある」と思い込んで、もしくはそういう才能が開花してあれだけ大きな会社を作ることができたわけですね。
世界的な企業になったのはそういう松下さんの人に対する接し方がきっとあるんだと思います。
 
別に言わなくったって心というのは共鳴してそうなっていくわけですね。
なので、まずは誰か一人の良いところを見つけて褒めるということから始めます。
そして2人、3人、4人、会う人会う人に対して良いところを見つけることができるようになっていくと良いです。
 
 

20.「人の長所を盗む」

これは当たり前とも言えることですね。
 
学生の頃は盗むとかパクるとか真似すると先生に怒られますね。
「カンニングしちゃダメだよ」って言われます。
でも社会に出たらいかに人の良いところを真似るかが勝負になりますね。
 
例えば僕はよくブログを書きます。
ブログを書くときはだれかの真似をまずした方が良いです。
我流で始めると全然アクセスが集まりません
 
実際僕は初心者だったとき、自分のやり方でブログを書き始めました。
そしたらどうなったっていうと、全くアクセスが集まらなかったんですね。
 
これじゃいかんということで、アクセスが集まる良い記事を書いてる人を研究しました。
導入分はどんな感じなのか、どんなつなげ方をしているのか、締め方はどんな感じにしているのか、というのを研究してその型通りに書くようにしていました。
 
そしたらその記事の評価が上がっていったんですね。
その結果月間100万PVのブログを作れましたし、その100万PVのブログを作ったノウハウをそのまた次のブログに活かして、今度は月間200万PVのブログを作ることができました。
 
これは再現性がありますので次のブログをつくるとしたら「うまくつくれる」と言えます。
なぜならやっていることは同じだからです。
次いきましょう。
 
 

21.「求人情報を見る」

自分に向いている仕事がないかということを常に探せということですね。
僕はこれに対しては反対ですけれども、ガネーシャはそう言っていますね。
天職を見つけるまで頑張って探せ、と。
 
ただ僕の中では求人情報を見るというよりかは今いる場所で自分の仕事に精一杯精を出して力をつけることが最優先だと思います。
卒業のタイミングがありますからそのタイミングで求人情報を見ればいいと思います。
常にいつも目を光らせていたら隣の芝は青く見える状態になりかねないのでそれは気をつけて下さい。
 
卒業のタイミングって何かというと僕の場合でいえば急な転勤でしたね。
妻が妊娠しているときにいきなり遠くに転勤になりました。
でも僕はその転勤できなかったので会社を辞めたんですけどね。
その後違うステージに入っていってビジネスがうまくいくようになっていきましたね。
22番目いきましょう。
 
 

22.「お墓まいりにいく」

お墓まいりにいくとやっぱりご先祖様に感謝する気持ちとか沸いてきますよね。
そうすると感謝の気持ちというのはすごく波動が高い状態ですから、波動が高い人だったり波動が高いチャンスを呼び込んでくれるわけです。
 
自分自身も気持ち良いですし。
そしたら人生もうまくいくに決まっていますね。
 
もう少しスピリチュアルよりなことをいうと、魂というのは霊魂と霊博というものに分かれます
霊魂というのはお墓にはありません。
お墓に閉じ込められていたら可哀想ですもんね。
 
霊魂はお墓にはいません。
ただお墓にある骨がありますよね。
そこに霊博があります、霊博があると思ってください。
 
その霊博の振動数というのが自分の振動数と同じなわけです。
ご先祖の振動数と自分の振動数は同じね。
全く同じというよりはすごく似通っています。
 
その振動数が共鳴することによってご先祖様のご加護とかも受けやすくなりますし、自分が本来の周波数に戻るのでお墓まいりはそういう意味でもすごく良いですね。
変な話なんでこの辺にしときますね。
 
 

23.「人気店に入り人気店である理由を観察する」

これはさっき言った「長所を盗む」と似ていますね。
 
さっき言ったのは人の長所を盗むですが、これは人気店の長所を盗むということです。
徹底的に観察しましょう。
僕は経営コンサルタントみたいなこともしていますけども、徹底的に盗みます。
 
例えば蕎麦屋さんから経営コンサルを受けるんだったら僕は徹底的に全国で繁盛している蕎麦屋さんを研究しますね。
なんでうまくいっているのか、味付けはどうなのか、どういう接客をしているのか、どういうお店の看板を作っているのか、入り口はどうなのか、席はどうなっているのか、ということを徹底的に研究して研究してそれをそのままその蕎麦屋さんに応用しますね。
 
蕎麦屋さんに限ったことではないんですけれども、例えば全然関係ない雑貨屋さんから蕎麦屋さんに応用したり、そういうことをしていきますね。
これはそうした方が早いですし、再現性があるからです。
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24番目いきましょう。
 
 

24.「プレゼントをして驚かせる」

プレゼントをして驚かせるということは相手にとってはすごく嬉しいことじゃないですか。

だからその嬉しい気持ちとか、いわゆる得というものが溜まるわけですよ。
 
その得というものが溜まっていくとあるときにこちらに返ってくるということですね。
さっきただでもらうというのがありましたけれども、プレゼントをして驚かせたりですとか普段から良いことをしているのはただでもらうことにつながりますね。
25番目いきましょう。
 
 

25.「やらずに後悔していることを今日から始める」

やった後悔よりやらない後悔の方がすごく後悔するという話がありますよね。
 
実際、僕もそうでした。
昔本当に好きな子がいて付き合いたいなと思っていたんですね、付き合いたいなと思っていたんだけど告白できずに卒業という話になりました。
 
その後すごい後悔したんですね。
告白したら振られたかもしれないですけれども、でも告白しなかったから何も始まらなかったじゃないかと。
「みんなの前で恥をかいたかもしれないけれど、でも恥をかいたかもしれないけど僕はもしかしたら付き合えたかもしれないし、なんでチャレンジしなかったかな」と、チャレンジしない自分が恥ずかしかったですね。
すごく後悔しました。
 
それ以来「好きな子ができたら自分の気持ちを伝えよう」という思いでいましたね。
なのでそれから振られたこともあったような気がしましたけれども、後悔したことは一度もありません。
 
自分の気持ちに素直になるというのは清々しいですよ。
やらずに後悔していることっていうのをぜひ今日から始めてみてください。
 
今日やらないと取り返しがつかないこともありますからね。
今ちょっと考えてみるといいかもしれないですね。
 
今やらずに後悔していることはなんだろうかって考えてみてください。
どうでしょうか。
26番目いきますね。
 
 

26.「夢を語る」

「夢を語るの恥ずかしい」という方いますが、夢がないほうが僕からみたら悲しいですね。
せっかく生きているんだから夢を持って生きていたいですね。
夢がなくても何か希望を持ったり「こんな人生がいいな」とか、そういうのを持って生きていきたいと思います。
 
決してエゴで夢を持ってください、ということじゃなくてですよ。
「フェラーリ乗りたい」とか「南の島でバカンスしたい」とか、そういうエゴみたいのじゃなくて、世の中のために僕はこういうことしたいとか、世の中をもっとこういう風によくしていきたいという意味ですね。
 
こういうのをどんどん語っていって欲しいと思います。
ちなみに語り出すとそれに共鳴した人が仲間になったりしますんで、そういう意味でも語るといいですね。
 
 

27.「人の成功をサポートする」

「因果応報」という言葉がありますが、自分が成功したかったら誰かを成功させてあげることです。
 
僕は学生のころ彼女が欲しくて欲しくてたまらなかったんですね。
それも理想的な彼女が欲しかったんですよ。
だから合コンしてました。
 
合コンして毎週のようにいろんな女の子と知り合うわけですよ。
でもその中に僕が付き合いたいなと思う子が一人もいなかったんですね。
良い子はいたんですけどなんとなく付き合いたいなとは思わなかった感じですね。
でも僕の友達に紹介したらきっと喜ぶだろうなという子は何人もいたんですよ。
だから僕の男友達にその女の子の中から合いそうな子を紹介してました。
 
そうするとその中から何組かカップルが誕生して結婚した人もいます。
そういうことをやっていった中で、やっぱり合コンって良い子あんまりこないなっていう感覚を得たんですね。
これはあくまで僕の体験ですよ。
 
合コンやめました。
合コンをやめて半年くらいしてからバイト先のバーベキューがあったんですよ。
そのバーベキューに友達が連れてきていた女の子がいたんですね。
 
その女の子を見た瞬間僕は一目惚れをしてしまいました。
一目惚れしてそのあと振られたりするんですけど、最終的にはお付き合いできたんですね。
これっていうのは今まで僕がカップルを成立させてきたことが返ってきたっていうことなんですよ。
 
最終的にはそのこと結婚して今幸せにやらせていただいています。
これも言ってみれば、人の幸せをサポートしたことが返ってきたということですよね。
 
 

28.「応募する」

応募するということはチャンスがきたときにガッといくということです。
チャンスを掴めるかどうかを考えるんじゃなくてもう「ガッと掴みにいく」ということですね。
 
「チャンスの女神は前髪しかない」といわれていますね。
なのでチャンスを掴みにいかないと、後ろを見てから掴みにいっても頭がツルツルだからすべっちゃって掴めないよというそういう話です。
 
応募しましょう、何が何でも応募しましょう。
ちなみに僕はこないだパチューカにいる本田圭祐に連絡をとりました。
連絡先がわからなかったのでパチューカのオフィシャルフェイスブックに連絡しましたね。
本田圭祐様、一緒に仕事しましょうという内容で。
まあ返信来なかったですけど、そのアクション起こさなかったらそもそも何も起きないんで、何かしたいなと思ったらぜひ行動してみてください。
 
 

29.「毎日感謝する」

感謝の波動というのは感謝を呼んできます
良い波動というのは良いものを呼び込みます
 
だから毎日感謝することによって毎日良いものを呼び込めるような自分になれるんですね。
これもぜひ実践してみるといいと思いますよ。
体感でわかると思います。
 
 
これで全部ですね、29個ありましたけれども、やれるところからぜひやってみてください。
 
最後の毎日感謝するとか良いと思いますよ。
こういうのは一気に全部やろうとするよりかは本当に一個を習慣にするつもりでやっていったほうが続きやすいです。
さっき仕組みにするという話がありましたけども、あれをやってみてください。
 
本当に一つ変わると何かがが変わり始めますので、そのサイクルを回していきましょう。
ぜひ理想の人生を手にしてください。
 
あなたにしかできないことが必ずあって、あなたには役割があって、あなたは世界をよくすることができますからね、あなたの方法で。
そういう風になったらぜひ僕とも協力してほしいなと思います。
それでは!

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