人気オウンドメディアを作る為のキーワード選定と記事構成!

今回はオウンドメディアの記事の書き方を簡単にご説明します。
 
読者に読み込まれる記事を書くことが出来れば、その記事がグーグルの検索結果の上位に表示される様になります。
 
そすると、更にアクセスが増えますよね。
 
 
つまり、人気サイトを作るためには【記事の書き方】が重要なのです。
 
 
ポイントは

  • 導入(リード文)
  • 構成
  • ターゲットの絞り込み
  • 締め

の4つです。
 
では早速解説していきますね。
まずは導入(リード文)から
 

人気オウンドメディア構築方法

リード文とはなにか?
 
リード文とはタイトル~本題に入るまでの間の事です。
 
 
このリード文の善し悪しで本文を読んでもらえるかが決まります。
 
リード文はタイトルタグの説明とも言える。
all in one SEOでいうmeta description のところですね。
 
ですのでリード分に全力を注いでください。
 
 
では、リード分には何を書けばいいのか?

 リード文のポイント

リード文に書くべきポイントは

  • この記事に何が書かれているのか?(目次的な内容)
  • 何故この記事を書くに至ったのか?「◯◯が気になったので調べてみました。」など。
    (あくまで一例ですので、状況によって変えて下さい。)
  • 記事の要約(最低150字以上)
    解決型の記事(◯◯を解決する方法)なら結論を書いてしまってもいいです。

 

注意

リード分に記事の内容と関係ない事を書いたらNGです。
季節の挨拶とかは読者としてはどうでもいいので、書かない。
 
キーワードの説明を前置き的に書くのもNG。
 
「以前の記事では◯◯を書きました」もNGです。(読者は基本一見さんなので)
 
 
例えば、こんなのはNGです。
 
タイトル:おせち料理の作り方
リード分:おせちの由来
 

理由

タイトルがおせち料理の作り方なら、
リード分ではこの記事にはおせち料理の作り方が書いてる事を魅力的に伝える。
 
作り方を探しているのに、由来を頭に持ってきては読者としては面倒。
 
 
書くとしたら作り方を書いた後におまけ情報として書きましょう!
先に書くと読者さんが離脱してしまいます。
 
リード文のポイントは大体OKでしょうか?
疑問がればコメント欄にどうぞ!
 
 
 
では次に、記事の構成を学んでいきましょう!
 

オウンドメディアの記事構成

記事構成の基本的な考え方

記事作成で重要な事は、検索を書けてきた人が欲しい情報を書いてある事です。
 
これは言うまでもありませんが、これが出来てないものがとても多いです。
 
 
例えば「フィリピン 観光」をキーワードにしたのに、
本文がフィリピンの自然災害や太平洋戦争との関係などを書いても意味が無いのです。
 
 
 
「フィリピン 観光」がキーワードになっているのなら、
フィリピン観光を検討している方が検索をかけてくるわけですから、
その人に役立つ情報を書いていく。
 
 
そしてその本文の構成は、新聞と同じように、大事な情報(ターゲットが欲しがる情報)から順番に書いていきます。
 
 
なので、ターゲットを絞り込んで書いていくと構成がしやすくなります。
 

ターゲットを絞り込む

『大学の卒業旅行で女友達3人でフィリピン観光を考えている。でも女3人なので安全に旅行したいし、ホテルも安いにこした事は無いが、汚いのは嫌だと思っている。女3人なのでショッピングや海に行きたい。』
みたいな感じです。
 
この人に役立つように書いてあげたらいいのです。
 
 

記事構成のポイント

要するに、そのキーワードで検索を書けてきた人が先を読みたくなるような構成にすればいいのです。
 
基本的には

  1. タイトルで注意を引く
  2. 導入(リード文)で興味を持たせる。(この記事は読まないと!と思わせる)
  3. 本文を書く
    (サイトに訪問した人は早く情報が欲しいので、答えから書いていく。新聞記事なんかはそうなってますよね?結論から書いていけばいいのです。)
  4. 締め(最後に情報をまとめてあげると喜ばれます。読んでいくうちに細かい所は忘れてしまうからです。

 
 
締めはどんな風に書けばいいのか?
 
例文を書いてみますね。
 

締めの書き方

今回お伝えしたのは 
  ・◯◯。△△がポイントでしたね。
 ・□□。・・に気をつけて下さいね!
 ・◎◎。
の3つでした。
 
せっかくのバカンスです!しっかり準備して一生の思い出に残るような楽しい旅行にして下さい!
 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 
みたいな感じでまとめたらOKです。
締めは自分のキャラクターを出しやすい所ですので、ここでキャラを出すのもありですね。
 
自己開示を程よく取り入れてみて下さい。
 
 
言うまでもありませんが、本文の内容が薄かったら意味がありませんから、
ここは深堀深堀で出来るだけ詳しく書いて下さいね。
 
では、本文の書き方を簡単に説明しましたので参考にされてみて下さい。
 
 
今回は

  • リード文の重要性とポイント
  • 記事構成の順番(重要な物から)
  • ターゲットを絞り込む
  • 締め

の4つについて書いていきました。
 
それぞれの詳しい内容については、オウンドメディア内で詳しくお伝えしていますのでご覧ください。

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