今回は、同じようなスキルなのに、どうして収入に差が出るのか?ということをお伝えしたいと思います。
音声はこちらです。
日々、ビジネスをやっていると、自分と同じような能力なのにもかかわらず、収入が何倍もある人っているじゃないですか。
これ、なんでか?という話ですね。
例えば、医者でも、(医者)同じ小児科医でも、収入が違ったりするんですよ。
同じ年齢の、同じ小児科医で、同じような仕事を日々やっているにもかかわらず、収入が、年収が何百万円も違うっていうことがあるんですね。
需要と供給の見極めが大事
だいたい、あれですよね。どういう時かっていうと、過疎地に行った時とかは、収入は上がります。
でも、需要が多くても供給量が多いような地域に行った場合は、収入は下がりますね。
だから、この需要と供給のバランスで、収入というのは、だいぶ変わってくるという傾向がありますので、ここ押さえておくといいと思います。
例えば、僕が、最近コンサルとかよくやっているんですけど、(例えばですよ)実店舗コンサルでですね、
(実店舗コンサルで)ウェブマーケティングとか教えると、あんまりやっている人いないから、稼げたりするんですよね。
でも、ウェブマーケティングでも、ウェブ業界でウェブマーケティングのことを教えても、けっこうライバルいっぱいいるわけなんで、供給量が多いんですよ。つまり。
そうすると、安くなっていくのは当然の話じゃないですか。
だから、常に自分が持っているスキルをどのようにしたら高く売れるか、どこがブルーオーシャンかっていうのを考えてですね、動いてみてください。
そうしたら、いろんなアイデアがわいてきますよね。
司法書士に対して集客コンサルするとか。いろいろあるじゃないですか。
そのへんも踏まえてですね、ブログやるなり、メルマガやるなり、コンサルやるなり、やっていくと新しい世界が見えてくると思います。
収入も上がってきますんでね。
ぜひ、考えてみてください。