初心者の方でもブログを書いてサラリーマンの月収くらいの収益が自動で出るようにとアドセンスブログの作り方を書いてきました。
実際しっかり実践してもらったら自動でそのくらいの収益は出るようになります。
そのために必要なことをお伝えしているわけですが、前回はショート・ミドル・ロングレンジキーワードをどう組合せたらいい?についてお伝えしました。
組合せ方はこれでいいかと思いますが、「肝心のキーワードはどう選んだらいいの?」と疑問がわくと思います。
なんでもいいわけじゃないですからね(^^;;
そこで今回から3回にわたってキーワード選定の方法を詳しくお伝えしていきます。
重要なのは
- 複合キーワードの選び方
- ライバルチェック
- 3ヶ月後のキーワードの選び方
の3つです。
今回は最も基本となる複合キーワードの選び方をお伝えします。
ショート・ミドル・ロングとどれでも使う基礎の基礎です。
それでは見ていきましょう。
複合キーワードの選び方
複合キーワードの選び方、そもそも、複合キーワードって何かわかりますか?
これは2語以上のキーワードのことです。
わざわざ複合にする理由、それは・・・。
例えば「かき氷」だけだとライバルが強くてなかなか上位表示を狙えません。
なので2語や3語で上位を狙うのです。
2語や3語で上位表示されるようになると、「かき氷」の1語でも上位表示されやすくなります。
つまり「かき氷 おすすめ」の複合キーワードで「かき氷のおすすめのお店」みたいなタイトルをつけるとします。
※このタイトルは下手ですが(^_^;)
で、一位に表示されたりすると、「かき氷」の一語で10位に表示されたりします。
それが次第に順位を上げていくのです。
なので初めは複合キーワードで上位表示を狙うのが鉄板。
ここまでOKでしょうか?
ではその複合キーワードの選定方法は?というと、ツールを使います。
僕がいつも使っているのはトレンドキーワード抽出ツールです。
使い方はこちらですね。
動画内で説明してくれてますが、このツールでボリュームがあるのが大前提。
ボリュームがあるということは、ある程度検索する人がいるということです。
ボリュームがなければそもそもアクセスは集まらないです。
検索する人がほとんどいないので(-。-;
ここは気をつけてくださいね(^◇^;)
ただ、検索ボリュームがあればそれでいいのか?というと、それだけではまだまだ甘いのが現実です。
前述の通り【ライバルの強さ】は必ずチェックする必要があるのです。
ライバルチェックが出来ていないと、いい記事を書いても検索順位が下の方になるのはザラです。
つまり収益が上がらない( ; ; )
そうならないように次回は【ライバルチェックの方法】をしっかりマスターしてしまいましょう。
何点かのポイントをチェックするだけで簡単に出来ます。
→ライバルチェックをする方法(キーワード選定その2)