トレンドサイトって何?メリットとデメリットは?

前回軽くお伝えしたトレンドサイトと資産サイトの違い。
ここ重要ですので詳しくお伝えしたいと思います。
 
 
トレンドがいいとかダメとか一概には言えなくて、これは組み合わせ方によるのです。
 
上手に組み合わせればブログが早い段階で安定してきます。
 
 
早くたくさんのアクセスを集めて収益を上げたいですよね?^^
それは誰でも同じです。
 
 
なので今回はまず、「トレンドサイトって何か?」
「メリット」と「デメリット」について学んでいきましょう。
 
 
ちなみに、今の段階でメリットとデメリットってわかりますか?
とりあえず予想だけしておいてください。
 
それではトレンドサイトについて詳しくお伝えします。
 
 

トレンドサイトって何?

俗に言うトレンドサイト。
【トレンド=流行】なので今流行っていることを書くサイトのことです。
 
例えば甲子園の試合速報とか、芸能人の誰々が結婚したとかヤフーニュースに載るようなネタですね。
 
ドラマのネタバレとか女子バレーが五輪決定したとかそういう。
 
 
ただ、トレンドなら何でもいいかといえばそうでもなく、多くの人が関心があることでなければなりません。
 
当たり前ですが超マイナーな地域のお祭りネタを書いても、検索上位には上がりますが、そもそも検索する人が少ないのでアクセスは集まりませんよね(^^;;
 
 
【収益=世の中への貢献度】です。
 
 
そのことを考えれば多くの人が興味を持ち、知りたいと思っているネタを書くことは世の中への貢献度が高いわけです。
なので収益につながるわけです。
 
 
 
そんなトレンド系のネタですが、メリットとデメリットは何なのでしょうか?
まずはデメリットから見ていきましょう。
 
 

トレンドネタのデメリットは?

トレンドネタのデメリットは大きく2つあります。
 
まず1つ目は何と言っても寿命の短さです。
つまりパナマ文書で日本人の誰の名前があったかなど調べる人は、今はもうほとんどいないのです。
 
あの時はものすごく話題になりましたが・・。
一瞬で忘れられましたよね(^◇^;)
 
 
一瞬爆発的なアクセスを集められるけど、その後は鳴かず飛ばず。
 
これがトレンドネタのデメリットの1つ目です。
 
 
2つ目のデメリットはライバルが多いこと。
 
ライバルのライティング能力がすごいわけじゃないんですが、トレンドはスピード勝負なところがあるんです。
 
 
サッカー日本代表の試合結果なら誰よりも早く試合結果を投稿する。
・・・ってキツイですよね。
 
 
ただ、トレンドネタではなく、爆発力があり寿命が短いことでは同じなんですが、ショートレンジキーワードを使うことでライバルが少ないところで爆発を起こすことができます。
 
ショートレンジキーワード=寿命が短いキーワードだと思ってください。
 
 
説明しますね。
 

トレンドネタ(ショートレンジキーワード)のメリットは?

トレンドネタの中でもスピード勝負じゃないものをショートレンジキーワードだと思ってください。
つまり、期間が短いけどその時になるとアクセスが爆発するネタです。
 
例えば、「2016年沖縄の海開きはいつ?」「エイプリルフールのおもしろネタ」「ホワイトデーのお返しの意味」とかですね。
 
これは速報ではないので予め記事を書いておけますよね。
 
 
3ヶ月前までに記事を書くことがセオリーなので(理由はまたどこかでお伝えします。)「エイプリルフールのおもしろネタ」なら1月1日までに投稿すればOKです。
 
いい記事が書けていれば4月1日のエイプリルフールまでに記事が検索上位に表示されます。
するとエイプリルフール付近でアクセスが爆発するわけです。
 
 
つまり意図的に爆発を起こせるのがショートレンジのメリットです。
これが出来ると、ブログを順調に育てていけるようになりますよ^^
 
 
 
でも、もちろんショートレンジだけ投稿しても資産型(一年中安定して収益を出し続けるブログ)にならないのでバランスが必要です。
この辺りはまた別の機会(予定では2記事後)でお伝えします。
 
 
 
今回の内容も大事なことですがご理解いただけたでしょうか?
 
知識を定着させるためにこちらをご覧ください。

  • トレンドネタのメリット=爆発的にアクセスを集められる
  • トレンドネタのデメリット=記事の寿命が短い、とにかくライバルが多すぎる

 
ではどうしたらいいか?=あらかじめ爆発するネタ(ショートレンジ)を仕込んでおく
でしたね。
 
疑問などあればコメントして下さったら大丈夫です。
 
テクニックか人間性か?もご覧ください。

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