本田圭佑と岡崎慎司とゴリに学ぶNo.2の成功法則

岡崎の所属するレスターの優勝が現実味を帯びてきましたね。
全く相手にされていなかったレスターはbookmakerで5000倍の掛け率になっていたほど。
 
いや、すごい。
 
静岡出身の僕としては清水エスパルスのFWだった岡崎はずっと好きな選手の一人なので嬉しい限りです。
 
そんな岡崎、この前の試合は2−0で勝ったものの本人の得点は0。
それなのに海外サッカー誌の評価は7点と上々でした。
 
というかFWで無得点にもかかわらず7点てかなり高い方。
 
「岡崎は常に相手の脅威となり続けている選手だ。」と絶賛の声上がるほどだそうです。
 
 
岡崎は一流スター選手に比べるとサッカーが上手な選手じゃないし、香川のように華麗なプレイも見せられない。
 
本田のようなリーダーシップもカリスマ性もない。
 
 
でもこの状況。
日本代表にずっと選ばれ続けている。
 
 
泥臭く泥臭く。
頭に包帯巻いてるくらいの方が調子いいんじゃないか?という感じ。
 
包帯
 
そしてそんな岡崎を見ていると、こんな貢献の仕方もあるのだと学ばせられる。
 
つまり、自分にできる事はなんでもする。
力の限り走り続ける。

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